リキアイセイウン（1996年生、母リキアイギャル）
Rikiai Seiun
1996.03.05
リキアイセイウン（1996年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時22歳）と交配したリキアイギャルが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福田 富晴。戦績は、中央平地15戦0勝2着2回、地方65戦3勝2着16回。主な勝ち鞍は2002年の一般C1。
経歴
デビュー前
鹿戸幸治厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1999年）
2月6日、デビュー戦は上村洋行騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
2月21日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた3戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた4戦目は、白坂聡騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
4月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白坂聡騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
4月25日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、田島裕和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1400m 曇/稍重）に出走。17頭立ての10番人気で大外17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、6着に入り込んだ。
8月8日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた8戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた9戦目は、高田潤騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（札幌芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では矢のように急駛したが、伸びてきたスピルオーバー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた11戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝1200m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は芹沢純一騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた13戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、勝ったアビリティハンターにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中4週で迎えた14戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。18頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は白坂聡騎手（2戦0勝）。17頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
4歳（2000年）
5月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた16戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた17戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた19戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた23戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイカナからハナ差の2着となった。
7月22日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピスカリミライから4馬身差の2着となった。
7月29日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた28戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリタイザンに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリアルサンデーからハナ差の2着に惜敗した。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2001年）
6月10日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルウィッシュから3/4馬身差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた33戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーカミカゼから1馬身差の2着となった。
8月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた38戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒーロームーヴから半馬身差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーエレガントをアタマ差制して2勝目を掴み取った。
10月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーエスプリからクビ差の2着に甘んじた。
11月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキインフェルノからクビ差の2着となった。
6歳（2002年）
1月3日、中0週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシェイトウショウをクビ差制して雪中の激闘を制した。
1月13日、中0週で迎えた47戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノガリバーからハナ差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウキングから半馬身差の2着となった。
5月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュゲムからハナ差の2着に甘んじた。
6月23日、中3週で迎えた52戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた53戦目は、男鹿特別（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラネーションからクビ差の2着に惜敗した。
8月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウミノルからクビ差の2着に甘んじた。
9月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオジュリアンから2馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた58戦目は、焼石岳特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた60戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は村松学騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、中3週で迎えた62戦目は、八甲田山特別（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた64戦目は、かまくら特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月12日、連闘で迎えた66戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた67戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノタイセイから3/4馬身差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中4週で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（18戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（20戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
11月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（21戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（22戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインボンからクビ差の2着に惜敗した。
12月22日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（23戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（24戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（25戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。