タイカンホープ（1998年生、母ホウカンマドンナ）
Taikan Hope
1998.05.26
タイカンホープ（1998年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時18歳）と交配したホウカンマドンナが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）豊巻牧場。戦績は、地方88戦17勝2着16回。主な勝ち鞍は2000年のアタックチャレンジ。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2000年）
5月30日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビジュウノワールに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（2001年）
5月2日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた5戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた6戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中6週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のティンバーロードをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
7月18日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のリゲル特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月23日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2-4（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦1勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のマゼラン特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の花菖蒲特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中1週で迎えた15戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沼沢英知騎手（9戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーチケットからクビ差の2着に惜敗した。
10月23日、中1週で迎えた16戦目は、豊頃はるにれ特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で沼沢英知騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノタイショウから1馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中3週で迎えた17戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、日高こんぶ特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムシャから半馬身差の2着に敗北した。
11月29日、連闘で迎えた18戦目は、門別短距離特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズサツキから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳（2002年）
4月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、富浜特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトタマミをクビ差制して久方ぶりの一戦を物にした。
4月29日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた20戦目は、美しが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノタイショウに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月14日、中1週で迎えた21戦目は、ソメスサドル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中9週で迎えた22戦目は、五冠神讃特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた23戦目は、三井グリーンランド特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトミックベルから1馬身半差の2着となった。
8月20日、中2週で迎えた24戦目は、豊富ミルク特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた25戦目は、アンドロメダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（10戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた26戦目は、浦河YEG特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（11戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた27戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、新冠レ・コード館特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のランドマイニングに1馬身半の差をつけて制した。
10月15日、中1週で迎えた28戦目は、和寒パンプキン特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモエギノヨオコーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月17日、中4週で迎えた29戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーウッズから4馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中1週で迎えた30戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2003年）
1月6日、中2週で迎えた32戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーストライから半馬身差の2着に敗北した。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャストアドラゴンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月21日、中1週で迎えた34戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた35戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた37戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた38戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトスキャンからクビ差の2着に惜敗した。
6月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のカータンファイトをアタマ差制して制した。
7月28日、中3週で迎えた40戦目は、シリウス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（10戦2勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた41戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた42戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で草地保隆騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーブライドに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で草地保隆騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズソウルから1馬身半差の2着に敗北した。
10月5日、中3週で迎えた44戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で草地保隆騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた45戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で草地保隆騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で草地保隆騎手（16戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた47戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で草地保隆騎手（17戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーモーメントから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で草地保隆騎手（18戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカータンファイトに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた49戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、六華賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた50戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた51戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた52戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（21戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた53戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（22戦4勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（23戦4勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（24戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョーヴェルデに半馬身の差をつけて雨下の激戦を制した。
7月12日、中1週で迎えた57戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、ねむの木賞（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイニングプレスからハナ差の2着に甘んじた。
7月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中4週で迎えた59戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（25戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンシンバルに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月13日、中1週で迎えた60戦目は、秋嶺賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（26戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた61戦目は、プロキオン賞（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（27戦6勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた62戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた63戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（28戦6勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた64戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターグリッターから1馬身3/4差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた65戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（29戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートザキャンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中2週で迎えた66戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（30戦6勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2005年）
1月3日、連闘で迎えた67戦目は、初夢賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（31戦6勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた68戦目は、TVI テレビ岩手杯（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（32戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンシンバルからハナ差の2着に甘んじた。
4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた69戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（33戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプラジュニヤワンに3馬身の差をつけて制した。
4月16日、中1週で迎えた70戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（34戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のテツノセレクトをクビ差振り切って優勝
5月1日、中1週で迎えた71戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（35戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月5日、中4週で迎えた72戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（36戦8勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた73戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（37戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカームを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中1週で迎えた74戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（38戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リボハーンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
8月1日、中3週で迎えた75戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（39戦8勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
8月29日、中3週で迎えた76戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（40戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のクリスタルアンバーをクビ差振り切って勝利数を15に伸ばす
9月12日、中1週で迎えた77戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で草地保隆騎手（41戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のクリスタルアンバーをハナ差振り切って勝利数を16に伸ばす
10月8日、中3週で迎えた78戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた79戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（42戦10勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた80戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（43戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた81戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた82戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（44戦10勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた83戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（45戦10勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイキインフェルノに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
8歳（2006年）
1月8日、連闘で迎えた84戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（46戦11勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた85戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた86戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた87戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた88戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。