ランドマイニング（1998年生、母ビワエンゼル）

ランドマイニング（1998年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマイニング（当時14歳）と交配したビワエンゼルが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、中央障害2戦0勝、地方49戦13勝2着2回。主な勝ち鞍は2004年のリフレッシュパーク市川特別(A3-1)。

経歴

デビュー前

吉岡八郎厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2000年）

12月10日、デビュー戦は佐藤哲三騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。

3歳（2001年）

1月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤哲三騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた4戦目は、小林慎一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた5戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた6戦目は、西原玲奈騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

10月7日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた7戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小林慎一郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた8戦目は、宇田登志夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で17番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、極端なスローペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい15着に終わった。

12月15日、中7週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた9戦目は、高田潤騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（2002年）

1月13日、中3週で迎えた10戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月17日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた11戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコイノイタダキに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般D1-4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタマッキンリーに5馬身の差をつけて優勝

5月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドメダリストに2馬身の差をつけて優勝

5月30日、中1週で迎えた14戦目は、太陽の瞳特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスローンフォルに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月27日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた15戦目は、カペラ特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（4戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた16戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、ふらのワイン特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサキノサンダーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月29日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、愛別きのこ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモエギノヨオコーをハナ差制して6勝目をマークした。

9月16日、中2週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた18戦目は、賀張特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた19戦目は、新冠レ・コード館特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイカンホープから1馬身半差の2着に敗北した。

11月20日、中6週で馬体重を前走から27kg減らして迎えた20戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5歳（2003年）

1月22日、中8週で馬体重を前走からさらに26kg減らして迎えた21戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

4月22日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた22戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のソルトレイクウインに4馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

5月21日、中3週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた23戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るロードクライストを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

7月15日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

11月13日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、3歳以上B3-3（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた27戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るワンサイディドラブを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

12月23日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2004年）

1月2日、中0週で迎えた30戦目は、4歳以上B3-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月27日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のローマクラブを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

2月11日、中1週で迎えた32戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセイントブルースに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月11日、中3週で迎えた33戦目は、4歳以上B1-2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた34戦目は、フラワーセンター特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタヒダカを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

4月21日、中1週で迎えた35戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた36戦目は、新冠町レ・コード館特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた37戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、淡路島牛乳特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上B1-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のキーストライカーを3/4馬身振り切って制した。

6月29日、中2週で迎えた39戦目は、みついし昆布特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月19日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレオポルディーに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月4日、中1週で迎えた41戦目は、忠臣蔵特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

11月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2-2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた43戦目は、地方重賞の園田金盃（園田ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた44戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

7歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた45戦目は、ジャニュアリーカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた46戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、エーデルささゆり特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上A3-2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

2月16日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた48戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A3-1（園田ダート1230m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上A3-3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた50戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、カシの木特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月7日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B1-1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上B1-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月3日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B1-1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月17日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上A3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた55戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた57戦目は、キリン一番搾りカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上A3-2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は西川進也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた59戦目は、3歳以上A3-1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。