マイニングプレス（2000年生、母マイエクスプレス）
Mining Press
2000.05.15
マイニングプレス（2000年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマイニング（当時16歳）と交配したマイエクスプレスが18歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）山勝牧場。戦績は、地方72戦17勝2着15回。2003年のこまくさ賞(地方重賞)に勝利した他、2003年のさつき賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山勝牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
村山啓厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2002年）
9月3日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリューザンヒノデに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月13日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦のがんばれリーダー!嫁に負けるな!杯（上山ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の92大王決定戦記念（上山ダート1300m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチリプリーから3馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた6戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の駿蹄賞（上山ダート1300m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマフェザントからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（2003年）
4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、3歳戦の冨塚純一&多恵に愛娘誕生!美結希ちゃん賞（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリューザンヒノデをアタマ差制して休養明けの一戦を物にした。
5月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞のさつき賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチジャルダンから1馬身差の2着となった。
6月1日、中3週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の東北優駿（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（7戦2勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のサルビア特別（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマリアゾルディックをアタマ差制して3勝目を奪取した。
7月29日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、3歳地方重賞のこまくさ賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノツヨシに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
9月6日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦のダリア賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガントマミーからハナ差の2着に惜敗した。
9月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、都立城南記念（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピージュリアンに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
11月1日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコンゴウココロマチに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミステリアスゾーンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月23日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦の阿久利黒賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2004年）
1月2日、中0週で迎えた17戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた19戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダミスターエースから1馬身1/4差の2着となった。
5月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた21戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた22戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヒロマンから1馬身1/4差の2着に敗北した。
7月12日、中1週で迎えた23戦目は、ねむの木賞（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイカンホープをハナ差制して7勝目をつかんだ。
8月7日、中3週で迎えた24戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中4週で迎えた25戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた26戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（12戦5勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた27戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダミスターエースをハナ差制して勝利をモノにする
11月23日、中3週で迎えた28戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（13戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中4週で迎えた29戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキノハンターからハナ差の2着に甘んじた。
5歳（2005年）
1月3日、連闘で迎えた30戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッショウウララに半馬身の差をつけて9勝目をマークした。
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた32戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマツリダブロッコを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。
5月22日、中3週で迎えた33戦目は、あすなろ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた34戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハセノエブロスを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた35戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた36戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
10月8日、約3か月の休み明けで迎えた37戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた38戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた39戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた40戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイキシェンロンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた41戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニッショウウララを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。
12月30日、中3週で迎えた42戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヘイアンブライトンをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
6歳（2006年）
1月16日、中1週で迎えた43戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（17戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシルクディヴァインをクビ差振り切って制した。
4月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた44戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（18戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマツリダブロッコを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
4月30日、中1週で迎えた45戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（19戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた46戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた47戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた48戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（20戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマツリダブロッコにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
7月30日、中3週で迎えた49戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた50戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（21戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた52戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（23戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた53戦目は、白神賞（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（24戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた54戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（25戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（26戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたサンシャインヘイロ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
12月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（27戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたサンシャインヘイロ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
12月29日、中1週で迎えた57戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（28戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るプリンセスワールドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて勝利数を13に伸ばす
7歳（2007年）
1月7日、連闘で迎えた58戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（29戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るメタモルキングを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を14に伸ばす
3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた59戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
4月7日、中1週で迎えた60戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラスターダムに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月23日、中1週で迎えた61戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた62戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（30戦8勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた63戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた64戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（31戦8勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた65戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月27日、中5週で迎えた66戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
9月29日、中4週で迎えた67戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
8歳（2008年）
4月12日、約6か月半の休養明けで迎えた68戦目は、一般A二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般A三 B1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のカネショウエリートをハナ差振り切って勝利をモノにする
5月11日、中1週で迎えた70戦目は、地方重賞のシアンモア記念（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた71戦目は、一般A二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のダンストンリアルをハナ差振り切って勝利数を17に伸ばす
6月22日、中3週で迎えた72戦目は、地方重賞の一條記念 みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。