コンゴウココロマチ（2000年生、母ベストゾーン）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

6月23日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中5週で迎えた2戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 小雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブラブショーから1馬身半差の2着となった。

9月16日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2003年）

6月14日、約9か月の休養明けで迎えた5戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマルパッションに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンバンイケから8馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアウィードから3/4馬身差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のダリア賞（水沢ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクシンサークルに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

10月4日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（盛岡芝1700m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイニングプレスから3/4馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（12戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーマウントをクビ差制して制した。

4歳（2004年）

1月4日、中2週で迎えた19戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（15戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨーチカラに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月10日、中4週で迎えた21戦目は、男鹿特別（盛岡芝1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた22戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた23戦目は、五葉山賞（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（17戦4勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（18戦4勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月1日、中3週で迎えた26戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（19戦4勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（20戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中6週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた28戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（22戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（23戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリープリズムに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。

5歳（2005年）

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた35戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（24戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（25戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

5月1日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた37戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（26戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロイヤルプレミアムに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月16日、中1週で迎えた38戦目は、岩洞湖特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（27戦6勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（28戦6勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず最後はトガミイチヒメと並んで6着同着となった。

6月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（29戦6勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた41戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（30戦6勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた42戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の南昌山特別（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（31戦6勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（32戦6勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のケイアイオークをクビ差振り切って7勝目を手にした。

9月3日、中1週で迎えた45戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（33戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた46戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（34戦7勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく最後はアリアンロッドと並んで8着同着となった。

10月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（35戦7勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（36戦7勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた49戦目は、キリン一番搾り杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（37戦7勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた50戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

12月24日、中3週で迎えた51戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

6歳（2006年）

1月2日、連闘で迎えた52戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（38戦7勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（39戦7勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた55戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（40戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月22日、中2週で迎えた56戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコウヨウロマンスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタノソナタを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた59戦目は、牝馬限定戦の三陸リアス特別（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（41戦7勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミチノクレットを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

7月24日、中2週で迎えた60戦目は、牝馬限定戦の南昌山特別（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（42戦7勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタノソナタを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（43戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

10月14日、中9週で迎えた62戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（44戦7勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（45戦7勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（46戦7勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

12月25日、中5週で迎えた65戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（47戦7勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

7歳（2007年）

1月2日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた66戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（48戦7勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジノマンゲツを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

1月14日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた67戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（49戦7勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

3月25日、中9週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（50戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（51戦7勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘイアンブライトンを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（52戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイブキサンシロウに1馬身1/4の差をつけて久々に白星を挙げた。

5月13日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（53戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るグレートセイコーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って下馬評通りの実力を証明した。

6月2日、中2週で迎えた72戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（54戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた73戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた74戦目は、リヴェール（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（55戦9勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（56戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた76戦目は、JA岩手ふるさと前沢牛杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（57戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた77戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（58戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた78戦目は、一般B3四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい8着に終わった。