フェイスヒル（1994年生、母サボイリーター）

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

4歳（1998年）

7月5日、デビュー戦は森田直哉騎手を鞍上に据えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。馬体重は516kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた3戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のステディーベイに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月3日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティモガミに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月14日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオナサカパレードに4馬身の差をつけて制した。

8月22日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズエルザに2馬身の差をつけて優勝

9月12日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森田直哉騎手（7戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーフミに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月11日、中3週で迎えた9戦目は、宮崎県フェニックス賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森田直哉騎手（8戦5勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンゴウファイターから1馬身半差の2着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で森田直哉騎手（9戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で森田直哉騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミエアサヒに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森田直哉騎手（11戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で森田直哉騎手（12戦6勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアルタイキングに7馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

12月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森田直哉騎手（13戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコシンザンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で森田直哉騎手（14戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサットンパラディソに5馬身の差をつけて9勝目を手にした。

1月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で森田直哉騎手（15戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミショウコバンに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で森田直哉騎手（16戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のショウエイヤングに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

1月25日、中0週で迎えた18戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で森田直哉騎手（17戦11勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギダーリングをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。

2月6日、中1週で迎えた19戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、益田競馬騎手招待きさらぎ特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプレミアートに5馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

2月27日、中2週で迎えた20戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（18戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコンゴウファイターに7馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

3月13日、中1週で迎えた21戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、浅沼記念ジョッキー（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグサプライズに2馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。

4月17日、中4週で迎えた22戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は森田直哉騎手（19戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグサプライズに4馬身の差をつけて10連勝を達成した。

5月5日、中2週で迎えた23戦目は、地方重賞の中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（20戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中9週で迎えた24戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（21戦14勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミュゲシャルマンに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

8月2日、中2週で迎えた25戦目は、サマーチャレンジカップ（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（22戦15勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた26戦目は、地方重賞の中津記念（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（23戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエチゴマンゲツに半馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

9月19日、中4週で迎えた27戦目は、地方重賞の九州サラブレッド王冠（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（24戦16勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（25戦16勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエムールに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

11月1日、中2週で迎えた29戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森田直哉騎手（26戦17勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジンジャーをアタマ差制して雨下の激戦を制した。

11月21日、中2週で迎えた30戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森田直哉騎手（27戦18勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2000年）

2月20日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた31戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で森田直哉騎手（28戦18勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中7週で迎えた32戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で森田直哉騎手（29戦18勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、耶馬渓賞スプリント（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で森田直哉騎手（30戦18勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。