アマミビート（1991年生、母フジノタカ）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

10月17日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 小雨/良）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマイネルタクトに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮戦したが、勝ったフジミハミルトンにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ハイペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、リックフェンサーに半馬身交わされて2着に敗北した。

3歳（1994年）

1月6日、中3週で迎えた5戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では少しずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサファリアスワンをアタマ差振り切って初白星を挙げた。

2月14日、中5週で迎えた6戦目は、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた7戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の芝桜賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

4月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月4日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた9戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林久晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた10戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上500万下の七重浜特別（函館ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、伸びてきたアラタマリード決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

10月22日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小林久晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林久晃騎手（5戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

4歳（1995年）

7月8日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1600m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は柴田善臣騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったニチドウサイクロンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月5日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアコレードに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた18戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のバンブークンルンをクビ差振り切って久しぶりに白星を挙げた。

10月7日、中4週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた19戦目は、4歳以上500万下の新津特別（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は小林久晃騎手（6戦0勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

5歳（1996年）

8月4日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から36kg戻して迎えた20戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林久晃騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林久晃騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

6歳（1997年）

2月15日、約5か月半の休養明けで迎えた23戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本広喜騎手（2戦0勝）。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

3月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林久晃騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（6戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に敗れた。

11月16日、約8か月の休養明けで迎えた26戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた27戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林久晃騎手（11戦0勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

7歳（1998年）

5月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた29戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた30戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、晩春特別（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた31戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた32戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた33戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月30日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、清流特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた35戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の三条記念（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中4週で迎えた36戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、長月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた38戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上村尚寛騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた39戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上村尚寛騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月12日、中6週で迎えた40戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた41戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウガッサンからアタマ差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（1999年）

1月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミエノジョオーに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

1月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中3週で迎えた46戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で笠田敏勝騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンジャーからクビ差の2着となった。

5月9日、中2週で迎えた50戦目は、ゆめタウン杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で笠田敏勝騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた51戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスプライムから1馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中3週で迎えた52戦目は、コアやまくに特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーアリバティーに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。

7月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。