ダイヤモンドノーズ（1993年生、母センターコリム）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

6月16日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた3戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた6戦目は、菅原隆明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のマルチメイト特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、最後はタマモキャプテンと並んで4着同着となった。

11月16日、中3週で迎えた9戦目は、天間昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた10戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた11戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4歳（1997年）

4月6日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた14戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワボーイから3/4馬身差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた18戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシールゴッドからクビ差の2着に惜敗した。

8月18日、中4週で迎えた19戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマトップから1馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中5週で迎えた23戦目は、一般D3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた24戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた25戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5-11（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1998年）

1月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディマイスターに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた28戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンジャーからクビ差の2着に甘んじた。

3月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシュテルケカイザーに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

4月22日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月20日、中7週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニセイカに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

9月19日、中5週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントヒルに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

10月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中4週で迎えた39戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1999年）

2月21日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（13戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティシンガーに2馬身の差をつけて優勝

6月20日、中4週で迎えた46戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中6週で迎えた47戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。