シールゴッド（1993年生、母アカリスイセイ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

1月5日、デビュー戦は伊藤暢康騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。15頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた2戦目は、津留千彰騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた3戦目は、矢原洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

3月3日、中4週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で矢原洋一騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

4月21日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C5（上山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマインパークをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月4日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた6戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた8戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナチャームから3/4馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた10戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルスミアンティーから3馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルークラウドに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で星川兼一郎騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で星川兼一郎騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、中1週で迎えた24戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルゲイルに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

6月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ハ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドノーズをクビ差制して4勝目を手にした。

7月27日、中1週で迎えた27戦目は、青葉城特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般D2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木勝騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。