セイセイコウ（1999年生、母ミスラセーヌ）

セイセイコウ（1999年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアスワン（当時20歳）と交配したミスラセーヌが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は樫村牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方199戦36勝2着24回。2001年のサマーチャレンジ2に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

5月8日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月17日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルーツテンシからハナ差の2着に甘んじた。

5月31日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデーカロに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月11日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテギャルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンのサマーチャレンジ2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のジェニシルバーに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

8月18日、中2週で迎えた6戦目は、2歳500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた7戦目は、2歳500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦3勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。

11月13日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた8戦目は、2歳オープンのエアジハード特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた9戦目は、2歳オープンのサツカーボーイ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（8戦3勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（2002年）

4月11日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのマーベラスサンデー賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2003年）

4月10日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた13戦目は、雪印ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた14戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（11戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた15戦目は、天馬街道特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（12戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、三井グリーンランド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた17戦目は、ダイタクリーヴァ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（14戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた18戦目は、えぞ松特別（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（15戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた19戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた20戦目は、ヘルクレス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（17戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた21戦目は、三石デルフィニウム特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクファイヤーをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。

10月26日、中1週で迎えた23戦目は、レットイットビーの記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた24戦目は、ナムラコクオー早期回復祈願特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般F1（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のデジタルトウショウに2馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

12月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般E F（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイウルフオーからハナ差の2着となった。

5歳（2004年）

1月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般E F（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般E F（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンウェーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月10日、連闘で迎えた29戦目は、一般F1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズスペースから1馬身差の2着となった。

2月1日、中2週で迎えた30戦目は、節分特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルダンサーに1馬身の差をつけて優勝

2月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般F1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルダンサーから3馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中2週で迎えた32戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウグランプリに3馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

3月21日、中1週で迎えた33戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた34戦目は、高橋邦明くん快気祝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカクラフティをクビ差制して制した。

5月22日、中6週で迎えた35戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、瀬戸特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた36戦目は、中土佐特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドアリーバから1馬身差の2着となった。

6月20日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた38戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチラブリーに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

7月19日、中1週で迎えた39戦目は、盛夏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（14戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカクテルウィンディからハナ差の2着に甘んじた。

8月7日、中2週で迎えた40戦目は、渡部淳第48回誕生記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた41戦目は、初秋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（15戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウソルトオーに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月2日、中5週で迎えた42戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（16戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノブレイブをハナ差制して1着ゴールを果たした。

10月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（17戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップハンターをアタマ差制して勝利数を13に伸ばす

11月14日、中1週で迎えた45戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、土居亜矢子御生誕記念特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた46戦目は、初霜特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（18戦10勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた47戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（19戦10勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（20戦10勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャコーグロリアに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月22日、中1週で迎えた49戦目は、エイシンドーサンメモリアル特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（21戦11勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスプレジャーに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

2月12日、中2週で迎えた50戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（22戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオリジナルステップに3/4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

2月26日、中1週で迎えた51戦目は、残雪特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（23戦13勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセノエタイヨーから1馬身差の2着となった。

3月21日、中2週で迎えた52戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（24戦13勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（25戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた54戦目は、薫風特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（26戦13勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた56戦目は、五月雨特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（27戦13勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（28戦13勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トサノビッグにハナ差交わされて2着に惜敗した。

6月25日、中1週で迎えた58戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（29戦13勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた59戦目は、大暑特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（30戦13勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスマコバフレンドを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（31戦13勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた61戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（32戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アンダーレインボーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中1週で迎えた62戦目は、長月特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（33戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシンボリオレゴンをクビ差振り切って優勝

9月25日、中2週で迎えた63戦目は、ほのか・広光HB特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（34戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた64戦目は、オクトーバー特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（35戦14勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般A2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（36戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバンブーウニオンに2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

11月20日、中3週で迎えた66戦目は、トパーズ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（37戦15勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したノアブラウンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月18日、中1週で迎えた68戦目は、ターコイズ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた69戦目は、年末年始は馬次第特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（38戦15勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7歳（2006年）

1月9日、連闘で迎えた70戦目は、ロリーベティベベ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（39戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トサノビッグに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で迎えた71戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（40戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルタカアスカにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

2月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（41戦15勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルタカセダンを半馬身振り切って制した。

2月19日、中1週で迎えた73戦目は、だるま夕日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた74戦目は、QVCジャパン特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（42戦16勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた75戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（43戦16勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた76戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（44戦16勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた77戦目は、マイサクセスおめ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（45戦16勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（46戦16勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた79戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（47戦16勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた80戦目は、夢よはばたけ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（48戦16勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた81戦目は、安藤直喜杯特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（49戦16勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテラプロメッサに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月12日、中1週で迎えた82戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（50戦17勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた83戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（51戦17勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた84戦目は、今こそ高知競馬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（52戦17勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミヤマリージェントを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

9月24日、中1週で迎えた85戦目は、サファイア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた86戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた87戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（53戦18勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた88戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた89戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、頑張れ中西騎手特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた90戦目は、シンジラレナーイ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（54戦18勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8歳（2007年）

1月1日、中1週で迎えた91戦目は、今年も忍者屋敷特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた92戦目は、片岡ゆみ誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた93戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた94戦目は、晄誠満1歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（55戦18勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた95戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（56戦18勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトサヘイローを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月21日、中1週で迎えた96戦目は、プラスミック特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（57戦18勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホウヨウゴンタに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

4月21日、中3週で迎えた97戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた98戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（58戦18勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のネクストステージに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月19日、中1週で迎えた99戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、麦秋特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた100戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた101戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシュンエイゼネラルを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

6月30日、中1週で迎えた102戦目は、高知なすは日本一特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた103戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（59戦19勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた104戦目は、夏祭り特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた105戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（60戦19勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（61戦19勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた107戦目は、芽野歌&仙高牧場特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（62戦19勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルフルークに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月30日、中2週で迎えた108戦目は、たんた大好き特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（63戦20勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るヒデノシーザーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

10月13日、中1週で迎えた109戦目は、神無月特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた110戦目は、文乃のお誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（64戦21勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルフルークを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月27日、連闘で迎えた111戦目は、面河渓特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた112戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、SJシリーズ第3戦（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた113戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた114戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9歳（2008年）

1月2日、中2週で迎えた115戦目は、初夢特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた116戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

2月2日、中2週で迎えた117戦目は、如月特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた118戦目は、心優人くん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（65戦21勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンマルチカラに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月15日、中1週で迎えた119戦目は、飼料高騰に頑張る特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた120戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（14戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた121戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（66戦22勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウララチャーミーに1馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

4月27日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた123戦目は、祝・森清人医師特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた124戦目は、あゆみオンリー特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（67戦23勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

5月24日、中1週で迎えた125戦目は、一般B4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（68戦23勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた126戦目は、必ず幸せにします特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（69戦23勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキセキテーストを半馬身振り切って勝利数を28に伸ばす

6月20日、中1週で迎えた127戦目は、カチ遊!?特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（17戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた128戦目は、ガンバレピアース特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（70戦24勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた129戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた130戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、峻汰すくすく成長特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた131戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヨシカツサニーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

8月30日、中1週で迎えた132戦目は、秋風月特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた133戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（21戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた134戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（71戦24勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソリダリティを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた135戦目は、兵庫6人の侍特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月2日、連闘で迎えた136戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた137戦目は、防寒特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた138戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた139戦目は、3人娘パラダイス特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

10歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた140戦目は、三連単全通り買い特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（26戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシュンエイゼネラルに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月31日、中3週で迎えた141戦目は、お父さん退職記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（27戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた142戦目は、ガンバレ!誠一郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（28戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月14日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた143戦目は、地方見聞録特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた144戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（30戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた145戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（31戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた146戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（32戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた147戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西山裕貴騎手（33戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた148戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で西山裕貴騎手（34戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた149戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西山裕貴騎手（35戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンチャオに1馬身半の差をつけて勝利数を31に伸ばす

7月10日、中1週で迎えた150戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で西山裕貴騎手（36戦3勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブラックディーノにハナ差交わされて2着となった。

7月26日、中1週で迎えた151戦目は、一般B3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西山裕貴騎手（37戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた152戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で西山裕貴騎手（38戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた153戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で西山裕貴騎手（39戦3勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグッドヘラクレスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた154戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で西山裕貴騎手（40戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のケイアイシュンライを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

9月19日、中1週で迎えた155戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、長月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた156戦目は、長者・星ケ窪特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（41戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったコスモアレックスを3/4馬身捉え切れず2着となった。

10月18日、連闘で迎えた157戦目は、錦秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（42戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた158戦目は、ラッキョウの花特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（43戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた159戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（44戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアイアイオトコマエに1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

12月7日、中3週で迎えた160戦目は、馬産地日高協賛特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（45戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた161戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（46戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた162戦目は、維新の群像特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（47戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた163戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（48戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のワイルドファンシーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

1月30日、中3週で迎えた164戦目は、風花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（49戦6勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた165戦目は、工石山特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（50戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた166戦目は、四国三郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西山裕貴騎手（51戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた167戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西山裕貴騎手（52戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月9日、中4週で迎えた168戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西山裕貴騎手（53戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた169戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で西山裕貴騎手（54戦6勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた170戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西山裕貴騎手（55戦6勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコスモダッシュに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた171戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で西山裕貴騎手（56戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた172戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で西山裕貴騎手（57戦6勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた173戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で西山裕貴騎手（58戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のエイシンプレスマンに2馬身半の差をつけて勝利数を35に伸ばす

7月17日、中2週で迎えた174戦目は、安芸釜あげちりめん丼特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で西山裕貴騎手（59戦7勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた175戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた176戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（60戦7勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた177戦目は、装蹄師田中美希子特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（61戦7勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はラッキーパズルと並んで2着同着となった。

9月18日、中1週で迎えた178戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（62戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた179戦目は、鮎踊る四万十川特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（63戦7勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた180戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（64戦7勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた181戦目は、安芸市登り窯特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（65戦7勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた182戦目は、へんろ道ウォーク特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（66戦7勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた183戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（67戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた184戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（68戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸びを見せたが、伸びてきたアリマエンパイア決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

12歳（2011年）

1月15日、中3週で迎えた185戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（69戦7勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた186戦目は、騎手交流第二十九戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西山裕貴騎手（70戦7勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた187戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で西山裕貴騎手（71戦7勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったジトゥルーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた188戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で西山裕貴騎手（72戦7勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた189戦目は、がんばれ東日本特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で西山裕貴騎手（73戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた190戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、東日本被災地復興支援特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた191戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた192戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（74戦7勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた193戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた194戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（75戦7勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のミルクケーキを半馬身振り切って優勝

6月12日、中1週で迎えた195戦目は、乗ろうよ路面電車特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（76戦8勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた196戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（77戦8勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた197戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（78戦8勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた198戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（79戦8勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた199戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（80戦8勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた200戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（81戦8勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた201戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（82戦8勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。