シャコーグロリア（1996年生、母ビトゥイーンタイム）

シャコーグロリア（1996年4月3日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のFormidable（当時21歳）と交配したビトゥイーンタイムが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は赤田牧場。戦績は、中央平地22戦3勝2着3回、地方85戦19勝2着20回。主な勝ち鞍は2000年の5歳以上900万下。

経歴

デビュー前

大江原哲厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1998年）

9月5日、デビュー戦は四位洋文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るオープンマーチを凄まじい末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1999年）

2月28日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月25日、中7週で迎えた3戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京芝1600m 曇/不良）に出走。18頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた4戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエイシンシャロンにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、勝ったワールドフェイマスにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下の木古内特別（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた7戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

11月14日、約4か月半の休養明けで迎えた8戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた9戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のナイキアフリートに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

12月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

4歳（2000年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（2戦1勝）。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のウォルトンタイガーをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

4月22日、中1週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下の薫風ステークス（東京芝1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（3戦2勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

7月23日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、4歳以上900万下の七重浜特別（函館ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は青木芳之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

8月20日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた14戦目は、4歳以上900万下の真間川特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田中剛騎手（4戦2勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上900万下の水戸特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（5戦2勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、ジョウノブラボーに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

12月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（6戦2勝）。15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい15着に敗れた。

12月23日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、4歳以上900万下の霞ケ浦特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（7戦2勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

5歳（2001年）

1月13日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中剛騎手（8戦2勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月30日、約8か月半の休養明けで迎えた19戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の浦安特別（中山ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた20戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の塩沢特別（新潟ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

6歳（2002年）

6月22日、約8か月半の休み明けで迎えた21戦目は、3歳以上1000万下の駒場特別（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木芳之騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた22戦目は、小林慎一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の津軽海峡特別（函館ダート1700m 曇/重）に出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。

9月22日、中8週で迎えた23戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アザミ特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったルジェランから1馬身半差の2着に敗北した。

10月13日、中2週で迎えた24戦目は、地方重賞の東国賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた25戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた26戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、甲州特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中0週で迎えた27戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、師走特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（2003年）

1月18日、中4週で迎えた28戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークホクトセイに2馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

2月24日、中4週で迎えた29戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイレンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスリリングランに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

3月17日、連闘で迎えた31戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた32戦目は、一般F（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーシャから1馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般F（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーシャから3/4馬身差の2着となった。

5月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般F1（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンマンに6馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

6月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般F1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニオンヒルから半馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中2週で迎えた36戦目は、一般F1（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノボエンペラーに5馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

8月3日、中3週で迎えた37戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイカーラに9馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

8月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユニオンヒルに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

9月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（11戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインボルテックスに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月4日、中3週で迎えた40戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（12戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユニオンヒルに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月1日、中3週で迎えた41戦目は、長浜特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（13戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニオンヒルから半馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた42戦目は、おかげさま感謝デー特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で中越豊光騎手（14戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーティーセネシオからクビ差の2着に甘んじた。

12月6日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、百舌鳥特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中越豊光騎手（15戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングボスからクビ差の2着に甘んじた。

12月21日、中1週で迎えた44戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、トルコ石特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノスマイルに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月31日、中0週で迎えた45戦目は、愛犬ポコチャン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（16戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドシャトーに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8歳（2004年）

1月18日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（17戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタフィラルトから4馬身差の2着に敗北した。

2月22日、中4週で迎えた47戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（18戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（19戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（20戦10勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた50戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、眉山公園特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた51戦目は、秋冷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（21戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイティブクラウンから3馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた52戦目は、神無月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（22戦10勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた53戦目は、土居亜矢子御生誕記念特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（23戦10勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（24戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた55戦目は、來瞳きてくれてありがとう特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（25戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイスピードに半馬身の差をつけて優勝

9歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた56戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（26戦11勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（27戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイセイコウから4馬身差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で迎えた58戦目は、エイシンドーサンメモリアル特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（28戦11勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた59戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（29戦11勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた60戦目は、ハルウララ9歳お誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（30戦11勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた61戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（31戦11勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカオーシャンに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

3月21日、中1週で迎えた62戦目は、中山穂夢ちゃん1歳お誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（32戦12勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（33戦12勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた64戦目は、ついにお披露目泰英澄子婚礼特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（34戦12勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた65戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ほととぎす特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（35戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた67戦目は、宮内優駿特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（36戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るムラサキシキブを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を17に伸ばす

6月12日、連闘で迎えた68戦目は、ダンディー記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（37戦13勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた69戦目は、遠雷特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（38戦13勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（39戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（40戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ショウリノオタケビにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月13日、中1週で迎えた72戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、納涼特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた73戦目は、一般Cイ（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（41戦13勝）。3頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ムラサキシキブに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた74戦目は、野分特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた76戦目は、中越千五百勝達成特別（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（42戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（43戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオートバクシンオーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月30日、中2週で迎えた78戦目は、一般C3（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（44戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプレストンスワンを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で迎えた79戦目は、黒尊特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（45戦13勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプロフィッターを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた80戦目は、知事賞ステップ（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた81戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（46戦13勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

12月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた82戦目は、智巳幸せにね特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10歳（2006年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた83戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（47戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（48戦13勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた85戦目は、西川騎手お誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（49戦13勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた86戦目は、愛しのなみちゃん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（50戦13勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマサノケーティングを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

3月19日、中5週で迎えた87戦目は、桜前線特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた88戦目は、一般D8（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスルガジェントを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中3週で迎えた89戦目は、一般D6（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず最後はフジノエスペレと並んで4着同着となった。

5月13日、中1週で迎えた90戦目は、一般D7（高知ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオーサカヅキに3馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

5月21日、連闘で迎えた91戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフェオに1馬身半の差をつけて制した。

6月3日、中1週で迎えた92戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた93戦目は、イオンウォーター特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月9日、中1週で迎えた94戦目は、盛夏特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた95戦目は、鉄人佐々木竹見特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホシノトリニータにクビ差交わされて2着となった。

8月6日、中1週で迎えた96戦目は、一般C7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカシマシンザンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を20に伸ばす

9月2日、中3週で迎えた97戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスタークリリオンに1馬身の差をつけて優勝

11月11日、中9週で迎えた98戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、志保美誕生日特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシュンエイゼネラルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた99戦目は、初冬特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた100戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた101戦目は、鉄&弥生結婚記念特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた103戦目は、清流四万十特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた104戦目は、佐藤傳誕生日祝特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンブージェダイを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

3月11日、連闘で迎えた106戦目は、赤岡騎手誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた107戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバンブージェダイに1馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす