スリリングラン（1995年生、母マエコウドリーム）
Thrilling Run
1995.04.09
スリリングラン（1995年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴールデンゼウス（当時6歳）と交配したマエコウドリームが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は平山牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方77戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年のアタックチャレンジ。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
6月24日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンヌダルラに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月16日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティセイコーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月29日、中1週で迎えた8戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月5日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦の霜月特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は小野望騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月11日、中4週で迎えた10戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のポインセチア特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1998年）
1月17日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳500万下の黒竹賞（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（10戦2勝）。15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
1月25日、連闘で迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（11戦2勝）。15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。
4月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、4歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のハスカップ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の下北半島特別（函館芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
8月12日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般D2-3（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-3（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のジャングルリバーに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
10月10日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、4歳以上500万下の喜多方特別（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
11月28日、中6週で迎えた21戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝1400m 外回り 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた22戦目は、クリスマスイブ特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクモスーパーから1馬身半差の2着となった。
4歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた23戦目は、短距離特別（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオーロラヒメに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、沼の端特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた25戦目は、春日特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた27戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた28戦目は、やまべメロン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた30戦目は、日高スタリオンステーション特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた31戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、新冠森林公園特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた32戦目は、オホーツク特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（7戦0勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
12月15日、中1週で迎えた33戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（2000年）
4月20日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイフウドウドウから半馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた35戦目は、荒井山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた36戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた38戦目は、篠路特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオープンセレモニーに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
7月26日、中3週で迎えた40戦目は、三井グリーンランド特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた41戦目は、生田原高原和牛特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中8週で迎えた42戦目は、沙流川特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（13戦0勝）。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、連闘で迎えた43戦目は、新冠レ・コード館特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた44戦目は、白老特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（9戦3勝）。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた45戦目は、富浜特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦0勝）。15頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた46戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（15戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（2001年）
4月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、リーディング・ジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた48戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、中2週で迎えた49戦目は、北海道はまなす賞（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた50戦目は、カペラ特別（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた51戦目は、日本レーシングサービス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（19戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、別海こめちち特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（20戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレンタイチョウから6馬身差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた53戦目は、キリンラガー特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（21戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、荻伏特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（22戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた55戦目は、えりも特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中村裕司騎手（23戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2002年）
4月17日、約5か月の休み明けで迎えた56戦目は、一般C2-1（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で中村裕司騎手（24戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月16日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中村裕司騎手（25戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中村裕司騎手（26戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターオニキスに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月25日、中3週で迎えた59戦目は、オオカミの桃特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中村裕司騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた60戦目は、Aiba苫小牧特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中村裕司騎手（28戦1勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた61戦目は、アグリ工房まあぶ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で中村裕司騎手（29戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月9日、中9週で迎えた62戦目は、一般C1-1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で中村裕司騎手（30戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中村裕司騎手（31戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた64戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた65戦目は、門別川特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（32戦1勝）。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月22日、中4週で迎えた66戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロロータスからクビ差の2着に甘んじた。
8歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラヒデンに1馬身半の差をつけて優勝
1月12日、連闘で迎えた68戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中5週で迎えた69戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキスコーピオから2馬身半差の2着に敗北した。
3月9日、中1週で迎えた70戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャコーグロリアから3馬身差の2着となった。
3月17日、連闘で迎えた71戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた72戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた73戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた74戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた76戦目は、一般E3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、連闘で迎えた77戦目は、一般E7（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップフィリオからハナ差の2着に甘んじた。
7月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般E1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（2004年）
2月29日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた79戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、たっすいがは、いかん!特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた80戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般F5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中8週で迎えた81戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた82戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、未来ヶ丘特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。