プロフィッター（2001年生、母コダマダンサー）

プロフィッター（2001年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「利益を得る者」。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時20歳）と交配したコダマダンサーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原口牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方66戦15勝2着4回。主な勝ち鞍は2007年のつつじ特別(一般B1)。

経歴

デビュー前

柴田政見厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2004年）

3月13日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

4月3日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

7月31日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

9月22日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、摩耶山特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は和田竜二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた6戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

12月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた7戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般F6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2005年）

1月3日、連闘で迎えた8戦目は、一般Fハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフルスインガーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月16日、中1週で迎えた9戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、こうちスタージョッキーシリーズ（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノフレグランスに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月6日、中2週で迎えた10戦目は、大寒特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートバクシンオーから2馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた12戦目は、雛祭り特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルスインガーから2馬身半差の2着に敗北した。

3月26日、中2週で迎えた13戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルキャラバンに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

4月2日、連闘で迎えた14戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般E7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヨナンコンコルドに9馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月15日、中0週で迎えた17戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカイヨウグランプリを3/4馬身振り切って5勝目を獲得した。

5月29日、中1週で迎えた18戦目は、ヒロモリ定年記念杯特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた19戦目は、4649（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた20戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた21戦目は、早明浦特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を握り、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエムテイヤマトに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる形となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイケノグランプリに2馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

8月28日、中1週で迎えた25戦目は、ズール10周年記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

9月11日、中1週で迎えた26戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるタイキオーディンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月2日、連闘で迎えた28戦目は、中越千五百勝達成特別（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るキキを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って8勝目を獲得した。

10月10日、連闘で迎えた29戦目は、体育の日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（16戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリムゾンデビルに2馬身の差をつけて優勝

10月29日、中1週で迎えた31戦目は、艶姿華やか特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた32戦目は、黒尊特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（18戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシャコーグロリアに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（19戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスプレジャーに4馬身の差をつけて優勝

12月11日、中2週で迎えた34戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、師走特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（20戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキングカイザーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（2006年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、初夢特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（21戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた37戦目は、成人の日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（22戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた38戦目は、大寒特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

2月18日、中3週で迎えた39戦目は、東風特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず最後はタイチーターと並んで7着同着となった。

3月4日、中1週で迎えた40戦目は、家保協職員特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（23戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた41戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、千代とおおたぐろ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた42戦目は、晩春特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた44戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた45戦目は、麦秋特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（24戦9勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセノエタイヨーに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月15日、中5週で迎えた47戦目は、緑陰特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（25戦10勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（26戦10勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた49戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（27戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた51戦目は、秋分の日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月5日、中5週で迎えた52戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた53戦目は、柚子特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた54戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（2007年）

1月7日、中1週で迎えた55戦目は、千両特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた56戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローヨネから2馬身差の2着となった。

2月12日、中2週で迎えた57戦目は、梅の花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた58戦目は、日本トーター賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンローズに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月18日、中2週で迎えた59戦目は、たんぽぽ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた60戦目は、風光る特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた61戦目は、つつじ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（7戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプラントボーイをクビ差制して単勝一倍台の期待に応えた。

5月13日、連闘で迎えた62戦目は、若葉特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた63戦目は、かきつばた特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた64戦目は、すいれん特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた65戦目は、ほうせんか特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた66戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた67戦目は、芙蓉特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡崎準騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた68戦目は、萩特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡崎準騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた69戦目は、オッズパーク特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で岡崎準騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた70戦目は、ききょう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岡崎準騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた71戦目は、紫式部特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で岡崎準騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。