ユニオンヒル（1994年生、母カザンラーク）
Union Hill
1994.04.02
ユニオンヒル（1994年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のアイネスフウジン（当時7歳）と交配したカザンラークが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は（有）ハイランド牧場。戦績は、中央平地19戦3勝2着3回、地方61戦16勝2着8回。主な勝ち鞍は1998年の木古内特別(500万下)。
経歴
デビュー前
奥平真治厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1997年）
3月30日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。馬体重は536kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ハイペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ウエスタントップに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓のスロトングスピリットでジリジリと辛抱強く粘り込んで、最後は2着のダブルシェーバーに3馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
7月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、田村真来騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村真来騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた6戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた7戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた8戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、グルメサンシャインに交わされて1馬身半差の2着となった。
11月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でM.ロバーツ騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山賀一騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。
4歳（1998年）
3月8日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田村真来騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。前に出て、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、アズマダイヤモンドに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。
3月22日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田村真来騎手（3戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、苛烈なペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のエイブレックスに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
4月12日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田村真来騎手（4戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず6着に沈んだ。
5月17日、中4週で迎えた14戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の八ヶ岳特別（東京ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下の秋川特別（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。
6月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、4歳以上500万下の木古内特別（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は横山賀一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のフサイチフレッドに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
8月9日、中6週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下の室蘭特別（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた18戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の北斗賞（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下の道新スポーツ賞（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は横山賀一騎手（5戦1勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた20戦目は、4歳以上900万下の神奈川新聞杯（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（6戦1勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。
5歳（1999年）
8月30日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から28kg戻して迎えた21戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた22戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中5週で迎えた23戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中5週で迎えた26戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のディセンバー特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
6歳（2000年）
1月20日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の初春特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したヘイセイラッキーを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。
2月17日、中3週で迎えた28戦目は、’00フレンドリースパー特別（2）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた29戦目は、’00フレンドリーブーツ特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。
4月4日、中3週で迎えた30戦目は、’00フェイスフルレイン特別（1）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、ウィークポイントに交わされて2馬身半差の2着となった。
5月5日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のよみうりランド皐月盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフジノコハギに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
5月25日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の万緑特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、超スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、ハンデ戦のムーンストーン特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のハワイアンクリークに2馬身半の差をつけて優勝
7月9日、中0週で迎えた35戦目は、ミルキーウェイ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤隆騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、モミジホープにクビ差交わされて2着に甘んじた。
8月15日、中4週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の’00トワイライトカップ（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤隆騎手（10戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。
10月27日、中9週で迎えた37戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の神無月特別（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では圧巻の末脚を繰り出したが、4着に終わった。
11月30日、中4週で迎えた38戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の霜月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。
12月15日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のディセンバー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（11戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクレバーフォーマーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
7歳（2001年）
1月25日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた40戦目は、ハンデ戦の睦月特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（12戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、約5か月の休み明けで迎えた41戦目は、ハンデ戦のジューン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の’01プラネットカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（14戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた43戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の千葉日報賞（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。
10月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた44戦目は、ハンデ戦の江ノ島特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8歳（2002年）
4月23日、約6か月の休み明けで迎えた45戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中7週で迎えた46戦目は、上山・葉山温泉女将会賞（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた47戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、米本滿誕生日記念（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた48戦目は、山川真弓16歳、元康13歳バースデー記念（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた49戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた50戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた51戦目は、スウィートシーズン（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた52戦目は、鳴子黒湯の高友旅館賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた53戦目は、カガリスキー号杯（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた54戦目は、メルボルンカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた55戦目は、JTB山形支店踊る花笠カップ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた56戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、いで湯特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた57戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、梶原もじゃ・須田鷹雄商店円満退職記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳（2003年）
1月2日、中4週で迎えた58戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターサクセスに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
1月12日、中0週で迎えた59戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスローマンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月22日、中5週で迎えた60戦目は、寒椿特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワタイクーンから3馬身差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた61戦目は、つくし特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワタイクーンから1馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中1週で迎えた62戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、的場文男騎手招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた63戦目は、一般F1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャコーグロリアに半馬身の差をつけて優勝
7月6日、中2週で迎えた64戦目は、一般E3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセレントワンに3馬身の差をつけて制した。
7月26日、中2週で迎えた65戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエナジーフロウから1馬身半差の2着に敗北した。
8月17日、中2週で迎えた66戦目は、一般E1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカクラフティに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8月23日、連闘で迎えた67戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（8戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャコーグロリアから1馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた68戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクルーヌに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月4日、中3週で迎えた69戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（10戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャコーグロリアから5馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中1週で迎えた70戦目は、元職員陰ながら応援特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミキャプテンに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
11月1日、中1週で迎えた71戦目は、長浜特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（12戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャコーグロリアに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月15日、中1週で迎えた72戦目は、高知県家畜保健衛生所職員特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（13戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンローレンスに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
12月6日、中2週で迎えた73戦目は、百舌鳥特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（14戦9勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた74戦目は、一般C D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（15戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジーティーセネシオに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
10歳（2004年）
1月1日、中0週で迎えた75戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（16戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタフィラルトに6馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
1月18日、中1週で迎えた76戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（17戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンカーリアンに4馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
2月8日、中2週で迎えた77戦目は、残雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（18戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドシャトーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月28日、中2週で迎えた78戦目は、アメジスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（19戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中6週で迎えた79戦目は、「初めての方にスタートセブン」特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（20戦13勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中7週で迎えた80戦目は、米ナス食べる週間3日目特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。