エイシンローレンス（1996年生、母Doradoradora）

経歴

デビュー前

坪正直厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1998年）

11月7日、デビュー戦は山田和広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で山田和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和広騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

3歳（1999年）

5月29日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山田和広騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったバンブーユキヒメに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和広騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るクワイエットホークを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて未勝利戦を制した。

7月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（函館芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和広騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9月5日、中5週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で山田和広騎手（7戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

4歳（2000年）

5月14日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝1000m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

6月19日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の木古内特別（函館ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山田和広騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手（9戦1勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和広騎手（10戦1勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

9月24日、中7週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田和広騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和広騎手（12戦1勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田和広騎手（13戦1勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた18戦目は、宇田登志夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

5歳（2001年）

3月25日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山田和広騎手（14戦1勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手（15戦1勝）。15頭立ての10番人気で16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた21戦目は、小林慎一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

6月16日、中5週で迎えた22戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田和広騎手（16戦1勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手（17戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上500万下の臥牛山特別（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和広騎手（18戦1勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた25戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和広騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

10月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた26戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた27戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

11月21日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のマーチウォークに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

12月21日、中3週で迎えた29戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた30戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

6歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた31戦目は、めいほう杯（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

1月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、千両特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

2月24日、中4週で迎えた33戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、梅花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた34戦目は、一般A3 B2（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた36戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

5月31日、中4週で迎えた37戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず最後はスティートハンサムと並んで6着同着となった。

6月18日、中2週で迎えた38戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた39戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた41戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般A3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた44戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた45戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた46戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は堺克敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた47戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた48戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた49戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメジョウジュに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

12月31日、中0週で迎えた50戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタカボーイに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

7歳（2003年）

1月18日、中2週で迎えた51戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、オオギリセイコーファン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた52戦目は、一般C D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタプロテクターから1馬身半差の2着に敗北した。

2月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマバレーに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

3月8日、中1週で迎えた54戦目は、桃月特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタプロテクターから1馬身半差の2着となった。

3月17日、連闘で迎えた55戦目は、穣三昧特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた56戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月27日、中1週で迎えた57戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、ノースアイランド記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンガスボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

5月4日、連闘で迎えた58戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた60戦目は、一般C5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般C10（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼネラルクラウンから3馬身差の2着となった。

6月29日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中4週で迎えた63戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーフォーゲルから1馬身半差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた66戦目は、トキちん・ミカちんラブラブ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイカーネギーに5馬身の差をつけて優勝

10月5日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた68戦目は、元職員陰ながら応援特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた69戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーフォーゲルに3/4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

11月15日、中1週で迎えた70戦目は、高知県家畜保健衛生所職員特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニオンヒルから3馬身差の2着となった。

12月7日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンプサンから2馬身差の2着に敗北した。

8歳（2004年）

1月1日、中0週で迎えた73戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた76戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスローマンから1馬身半差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。