マイサクセスおめ特別

レース展開

エイシンオメガが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むセイセイコウ

端を奪ったのはエイシンオメガ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にセイセイコウが続く。そのすぐ後ろ、トニーファイヤーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはミヤマリージェント。その1馬身後ろ、マイサクセスは中団前め。少し間隔を置いて、エアレーザーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ノアブラウンは中団後方の位置。その後ろ、カイヨウソルトオーが8番手。ゼンノブレイブは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはダーラン。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはアンドレキャニオン。殿にマルタカクインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイサクセスおめ特別、トニーファイヤーが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで10勝目を達成

先頭はトニーファイヤーでリードは2馬身以上。単独の2番手にミヤマリージェントが続く。その後ろ、カイヨウソルトオーが3番手。1馬身離れて、エアレーザーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。