トサノビッグ（1997年生、母ビッグサーブ）

経歴

デビュー前

3歳（2000年）

3月26日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。

4月29日、中4週で迎えた2戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

11月11日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1700m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は酒井学騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

11月26日、連闘で迎えた5戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に終わった。

4歳（2001年）

1月27日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は酒井学騎手（2戦0勝）。18頭立ての17番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた7戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

4月2日、中6週で迎えた8戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノアルダンに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月23日、中2週で迎えた9戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキキャロルに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

5月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタセイリュウに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月16日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコナサンセットに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月7日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメイキングアワーに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月24日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラブユーネネに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

12月30日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

5歳（2002年）

1月21日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた15戦目は、一般C3五六（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のスワローキングをクビ差振り切って7勝目を手にした。

2月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3四五（大井ダート1490m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヨシブラボーに5馬身の差をつけて8勝目を収める

3月11日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3二三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端をきる形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコーネルリッチに3馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

4月12日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2九十（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月25日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、一般C2八（大井ダート1590m 内回り雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸びを見せたが、勝ったムツノシービーにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から39kg戻して迎えた20戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアマゾントップに1馬身半の差をつけて久々の一戦を物にした。

6歳（2003年）

1月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

2月22日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（8戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（9戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のツジノブルボンに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五六七（大井ダート1590m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手（10戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったチトセリュウに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月23日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2五（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手（11戦5勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月31日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鷹見浩騎手（12戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るカゲノショウグンを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

7歳（2004年）

1月9日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鷹見浩騎手（13戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、ゴーゴーゴジラに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鷹見浩騎手（14戦6勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキョウエイパレードを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

2月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鷹見浩騎手（15戦7勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したメイクアップレディを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

3月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で鷹見浩騎手（16戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のキクサンステージを3/4馬身振り切って勝利数を14に伸ばす

11月7日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた31戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、セカンドライフ悠悠自適特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月28日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた32戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月12日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた33戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた34戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（2005年）

1月10日、中0週で迎えた35戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブージェダイから2馬身差の2着となった。

2月13日、中2週で迎えた37戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた38戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノマキシマムから2馬身差の2着となった。

3月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、白河雲丹雄HP開設7周年だ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月2日、中1週で迎えた40戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリオレゴンから3馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた42戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るタイガーチャージを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月28日、中1週で迎えた44戦目は、五月雨特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るセイセイコウを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利をモノにする

6月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた47戦目は、一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスマコバフレンドを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

7月24日、中1週で迎えた48戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ジュライ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月7日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月25日、中6週で迎えた50戦目は、サファイア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

11月20日、中7週で迎えた51戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月18日、中1週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた53戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた54戦目は、年末年始は馬次第特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

9歳（2006年）

1月9日、連闘で迎えた55戦目は、ロリーベティベベ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセイセイコウを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

1月22日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた56戦目は、ジャニュアリー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月5日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた57戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた58戦目は、リオンの想ひ出特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバンブーウニオンに2馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

3月5日、中1週で迎えた59戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた60戦目は、日本トーター特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた61戦目は、内原野特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカアナパリを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を20に伸ばす

4月29日、中3週で迎えた62戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロードオールに1馬身半の差をつけて制した。

5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた64戦目は、初蝉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（20戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトサノドリームを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利をモノにする

6月4日、中1週で迎えた65戦目は、晶子オマエだけは特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（21戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた66戦目は、祝結城盛男誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトサヘイローに2馬身半の差をつけて勝利数を23に伸ばす

6月17日、連闘で迎えた67戦目は、父の日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチキチキブンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月1日、中1週で迎えた68戦目は、文月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアトンに2馬身半の差をつけて勝利数を25に伸ばす

7月29日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた69戦目は、土佐の宵まつり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

8月12日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた70戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた71戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（6戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のチキチキブンをクビ差振り切って優勝

9月10日、中2週で迎えた72戦目は、景亮バースデー特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアスカノブラスターを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた73戦目は、じゃじゃ馬もゆく特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた74戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた75戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるチキチキブンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中5週で迎えた76戦目は、福山・高知サラ交流特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（10戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた77戦目は、シンジラレナーイ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトサヘイローにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた78戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10歳（2007年）

1月14日、中1週で迎えた79戦目は、ガーネット特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた80戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた81戦目は、一般Aイ（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた82戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアスカノブラスターを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

2月24日、連闘で迎えた83戦目は、ガッポリ儲けよう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（22戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるチェリーキングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月4日、連闘で迎えた84戦目は、永井譲治先生感謝特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた85戦目は、QVCジャパン特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた86戦目は、一般A3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（23戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた87戦目は、一般A Bイ（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（24戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた88戦目は、一般A B（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（25戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた89戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた90戦目は、一般A Bイ（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（26戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた91戦目は、お箸の国13周年特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（27戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた92戦目は、祝新生活荒谷さん特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（28戦6勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた93戦目は、古川未来誕生記念特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（29戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた94戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（30戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた95戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（31戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた96戦目は、大典の高知遠征特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた97戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（32戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた98戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（33戦6勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた99戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（34戦6勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた100戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（35戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた101戦目は、吉川藍子・純菜は特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（15戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた102戦目は、長老コンチキチ特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた103戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、ビバックス特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた104戦目は、面河渓特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（36戦6勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（37戦6勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（38戦6勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた107戦目は、心に花を咲そうよ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（39戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキラライチバンボシを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

11歳（2008年）

1月2日、中2週で迎えた108戦目は、正月だよ全員集合特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（40戦6勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた109戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（41戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスペシャルリーズンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

1月19日、連闘で迎えた110戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（42戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

2月17日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた111戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（43戦6勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた112戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（44戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた113戦目は、新しい高知の地鶏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西山裕貴騎手（45戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた114戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

4月13日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた115戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（46戦6勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた116戦目は、スパイラル誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた117戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（47戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた118戦目は、あゆみオンリー特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（48戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユウワンプリンスを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた119戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（49戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた120戦目は、必ず幸せにします特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた121戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた122戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（50戦6勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた123戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた124戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた125戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。