アトン（1997年生、母ニュースヴァリュー）

経歴

デビュー前

社台サラブレッドクラブにて総額7,000万円（175万×40口）で一口馬主が募集された。

渡辺栄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2000年）

6月3日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。18頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

7月29日、中7週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた4戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。18頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は角田晃一騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（4戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた7戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり15着に敗れた。

12月30日、中5週で迎えた9戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンキンバリーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（2001年）

1月20日、中2週で迎えた10戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネツプロージットからハナ差の2着に甘んじた。

2月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンキンバリーに3/4馬身の差をつけて優勝

3月3日、中3週で迎えた12戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルシンケンをクビ差制して制した。

3月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキタモンヤグラに半馬身の差をつけて制した。

4月16日、中3週で迎えた14戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のギャロップスキーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノギョクハイからクビ差の2着に甘んじた。

5月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャロップスキーからアタマ差の2着に甘んじた。

6月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグランサンテスコに2馬身の差をつけて6勝目を手にした。

9月20日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、不屈の気力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のフリートアルデンテに1馬身の差をつけて制した。

10月2日、中1週で迎えた19戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワルションから半馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中5週で迎えた20戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシティーボーイに3馬身の差をつけて8勝目をマークした。

12月29日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2002年）

2月1日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーゼウスに1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。

2月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノチャプマンに3/4馬身の差をつけて制した。

3月14日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

4月30日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレイカミノに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手（8戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたミレーヌピューマ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた29戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

7月9日、中4週で迎えた30戦目は、瑞星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（9戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったハナノジョージワンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

7月28日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のくろうま特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

10月8日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、伸びてきたフォーテスペシャル決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

12月3日、中7週で迎えた35戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（12戦4勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、5着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

6歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた37戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったフリートブリザードに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

1月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したロイヤルスピードにクビ差届かず2着となった。

3月27日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2一二（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入った。

4月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（15戦4勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（16戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（17戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したナスノアケボノにクビ差届かず2着に甘んじた。

6月30日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（18戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

10月29日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、長谷特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（19戦4勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

11月12日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた47戦目は、ハンデ戦の一般C1四 C2一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1八（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月15日、中0週で迎えた49戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（21戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7歳（2004年）

1月3日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、オートチカラに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月3日、中3週で迎えた51戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、マイスターチャレンジ（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（22戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（23戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた54戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のサングレイドに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

7月1日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく13着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた58戦目は、いわし雲特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（24戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月6日、中4週で迎えた59戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の一般C1五 C2一（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11月25日、中4週で迎えた61戦目は、ベイサイド特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた62戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、ミレナリオ特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

8歳（2005年）

4月28日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた63戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、浮島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた64戦目は、鹿島田特別（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2二（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた66戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、マリーン特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた67戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、シーサイド特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた68戦目は、ビーチサイド特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた69戦目は、重陽特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた70戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた72戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、頑張る年男・年女特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた73戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハンシンテイオーに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月4日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セニョールベストに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

12月11日、連闘で迎えた75戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたサムソングレイト決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

12月18日、連闘で迎えた76戦目は、智巳幸せにね特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月25日、連闘で迎えた77戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

9歳（2006年）

1月2日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

1月15日、中1週で迎えた79戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のサムソングレイトをハナ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。

1月22日、連闘で迎えた80戦目は、高知競馬鰻登り特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックウージに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

2月5日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた83戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るバンナフラッパーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

3月20日、中1週で迎えた84戦目は、千代とおおたぐろ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルカバリーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

4月1日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた86戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルカバリーを半馬身振り切って制した。

4月29日、中2週で迎えた87戦目は、みどりの日特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンキョウヘイローに2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

5月6日、連闘で迎えた88戦目は、はなちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（14戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブラックウージをクビ差振り切って優勝

5月20日、中1週で迎えた89戦目は、麦秋特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた90戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（16戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイヤモンドボスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた91戦目は、父の日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた92戦目は、文月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるトサノビッグを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた93戦目は、緑陰特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（19戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた94戦目は、土佐の宵まつり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（20戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のチェリーキングを3/4馬身振り切って勝利数を20に伸ばす

8月13日、中1週で迎えた95戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手（21戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエイティファイヤーをクビ差振り切って勝利数を21に伸ばす

8月27日、中1週で迎えた96戦目は、オーガスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で明神繁正騎手（22戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた97戦目は、景亮バースデー特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で明神繁正騎手（23戦7勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた98戦目は、じゃじゃ馬もゆく特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で明神繁正騎手（24戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチキチキブンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月14日、中2週で迎えた99戦目は、陽あんド楓特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で明神繁正騎手（25戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた100戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で明神繁正騎手（26戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた101戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で明神繁正騎手（27戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のチェリーキングを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

11月26日、中1週で迎えた102戦目は、トパーズ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で明神繁正騎手（28戦8勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

10歳（2007年）

1月1日、中4週で迎えた103戦目は、今年も忍者屋敷特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で明神繁正騎手（29戦8勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた104戦目は、一般A4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で明神繁正騎手（30戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた105戦目は、真一&貴子ご結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で明神繁正騎手（31戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた106戦目は、一般A5（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で明神繁正騎手（32戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた107戦目は、一般A5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で明神繁正騎手（33戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた108戦目は、プラスミック特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で明神繁正騎手（34戦8勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた109戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で明神繁正騎手（35戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた110戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で明神繁正騎手（36戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るオオキナキタイを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

5月6日、中1週で迎えた111戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で明神繁正騎手（37戦9勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた112戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で明神繁正騎手（38戦9勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた113戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、千絵ちゃんリーチ特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた114戦目は、谷本充章還暦特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた115戦目は、一晃君誕生特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた116戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた117戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた118戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノアブラウンに2馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす

9月9日、中1週で迎えた119戦目は、サファイア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた120戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた121戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケージーアフリートを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

10月28日、中1週で迎えた122戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた123戦目は、輝・美幸結婚十年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた124戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず最後はキセキテーストと並んで7着同着となった。

12月16日、中2週で迎えた125戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

11歳（2008年）

1月1日、中1週で迎えた126戦目は、楽天競馬特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた127戦目は、安藤正猪還暦祝特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた128戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（39戦9勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセットフレイズを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた129戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず12着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた130戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（40戦9勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた131戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、ぼっこ&のん優駿特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた132戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（41戦9勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた133戦目は、スパイラル誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた134戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（42戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた135戦目は、あゆみオンリー特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（43戦9勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた136戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた137戦目は、必ず幸せにします特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（44戦9勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた138戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（45戦9勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた139戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（46戦9勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた140戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた141戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（47戦9勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るフィールドベストを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を26に伸ばす

8月16日、中1週で迎えた142戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（48戦10勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた143戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、天使の雪特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた144戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（49戦10勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた145戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（50戦10勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた146戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般A Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた147戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた148戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサウスユウキオーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って制した。

11月1日、連闘で迎えた149戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた150戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた151戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた152戦目は、雄大・雅久・結特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴールデンメガミを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた153戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた154戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた155戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた156戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた157戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月22日、中1週で迎えた158戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般Cロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた159戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた160戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で濱田達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた161戦目は、高知けいば応援特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた162戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフィールドベストを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月4日、連闘で迎えた163戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた164戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた165戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた166戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、こうち春花まつり特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた167戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた168戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた169戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた170戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（51戦10勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた171戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（52戦10勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた172戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（53戦10勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた173戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（54戦10勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた174戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（55戦10勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミツワエンジェルを3/4馬身振り切って勝利数を28に伸ばす

8月29日、中2週で迎えた175戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（56戦11勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた176戦目は、一般C6（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（57戦11勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた177戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（58戦11勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた178戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた179戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（59戦11勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた180戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のシャドーブライアンを3/4馬身振り切って制した。

11月14日、中1週で迎えた181戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（60戦11勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた182戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（61戦11勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた183戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（62戦11勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

13歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた184戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（63戦11勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた185戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた186戦目は、一般D6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた187戦目は、お姫ちん貴音さん特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた188戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月5日、連闘で迎えた189戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったベルモントキャスカに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

2月12日、連闘で迎えた190戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた191戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた192戦目は、合格おめでとう特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた193戦目は、きゃんち誕生日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた194戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた195戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた196戦目は、一般C2 C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（10戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた197戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアデーヤに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた198戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた199戦目は、一般C2-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた200戦目は、一般C2ハ C3ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた201戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（13戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた202戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

6月25日、中1週で迎えた203戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（15戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた204戦目は、騎手交流第十一戦（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ダイタンオーに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月16日、連闘で迎えた205戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた206戦目は、石橋守J特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた207戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた208戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた209戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（20戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた210戦目は、香南市山北みかん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた211戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（22戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた212戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（23戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた213戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（24戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた214戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（25戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた215戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（26戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた216戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（27戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた217戦目は、トシと親父達特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（28戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

14歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた218戦目は、高知県獣医師会1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（29戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた219戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西森将司騎手（30戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた220戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西森将司騎手（31戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた221戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西森将司騎手（32戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ伸び切れず3着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた222戦目は、一般C2ニ C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西森将司騎手（33戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた223戦目は、寒風山トンネル特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で西森将司騎手（34戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた224戦目は、横浪県立自然公園特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で西森将司騎手（35戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた225戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた226戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた227戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（36戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた228戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（37戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた229戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（38戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

4月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた230戦目は、全国のお馬に感謝特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（39戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月30日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた231戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた232戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた233戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた234戦目は、ファイナルレース（高知ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた235戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（40戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた236戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（41戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。