ゴールデンメガミ（2001年生、母シヨノフォルテシモ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、森永隆範から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

山本敏男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

8月28日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノトルネードから3馬身差の2着となった。

10月29日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌワイルーラーから3馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中4週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーイングシチーから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（2004年）

1月21日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシウンエイから2馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中2週で迎えた9戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノキングからクビ差の2着に甘んじた。

2月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨスポットから2馬身半差の2着となった。

3月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシノウオルデンから1馬身半差の2着に敗北した。

3月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨスポットから1馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシノウオルデンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

4月21日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップパパイヤ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミシックフォードからクビ差の2着に甘んじた。

5月26日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップキウイ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユーラブリーから2馬身半差の2着に敗北した。

7月19日、中4週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミシックフォードに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

8月23日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のシオン特別（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップグレープ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーリンラヴィアンから3馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のサフラン特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のガーデン埠頭特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の大高緑地特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の定光寺特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中5週で迎えた27戦目は、3歳戦のトナカイ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2005年）

1月1日、中1週で迎えた28戦目は、名古屋装蹄師会若水賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた30戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカブラックから3馬身差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエムディバースに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

3月17日、中1週で迎えた33戦目は、岡崎城賞（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥインクルレディに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

4月22日、中3週で迎えた35戦目は、名古屋市平和公園特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中4週で迎えた36戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカサンダーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月17日、中2週で迎えた37戦目は、ラベンダー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（22戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた38戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトゥインクルレディを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

8月10日、中4週で迎えた39戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（24戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（25戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のネバーフューチャーを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

9月6日、中1週で迎えた41戦目は、ほうせんか特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（26戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた42戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（27戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエアーカラットを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

10月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（28戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小山信行騎手（29戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウォーターディーバを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

11月14日、中3週で迎えた45戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小山信行騎手（30戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた46戦目は、牝馬限定戦のT・S誕生日記念（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小山信行騎手（31戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた47戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で小山信行騎手（32戦9勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウォーターディーバを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

5歳（2006年）

1月17日、中1週で迎えた48戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小山信行騎手（33戦9勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユキノキャスターにアタマ差交わされて2着となった。

1月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小山信行騎手（34戦9勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた50戦目は、隆・重子バースデー（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で小山信行騎手（35戦9勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた51戦目は、牝馬限定戦の征雄還暦祝い賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で小山信行騎手（36戦9勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で小山信行騎手（37戦9勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた53戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた54戦目は、一般B2（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた55戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナムラメロディーに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

5月29日、中1週で迎えた56戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイティビジューに交わされて2馬身半差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた57戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた58戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた59戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた60戦目は、郡上特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた61戦目は、数河特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた63戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクリアーボーイを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月4日、連闘で迎えた64戦目は、岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた65戦目は、岐阜信用金庫賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた66戦目は、岐阜信用金庫賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

11月21日、中1週で迎えた67戦目は、岐阜信用金庫賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で浜口楠彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアイファーユウホウ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた68戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で浜口楠彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた69戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で浜口楠彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

6歳（2007年）

1月8日、中1週で迎えた70戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B3 B6（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカノハルビーに交わされて3馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた71戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニケウイングスに交わされて2馬身差の2着となった。

2月12日、中2週で迎えた72戦目は、れんこん料理の竹扇賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はパインクールと並んで2着同着となった。

2月26日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3 B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイアイハスラーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中1週で迎えた75戦目は、ミキティ優駿（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシンワロバリーを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を11に伸ばす

4月3日、連闘で迎えた76戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた77戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた79戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のフウジンディザイアに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月30日、中1週で迎えた80戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた82戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、ワタリアンバーに半馬身交わされて2着となった。

7月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた84戦目は、銘柄化20周年記念第6回飛騨牛カップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた85戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、ラッキーソニックに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた86戦目は、蛭ヶ野特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた87戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた88戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（26戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた89戦目は、がんばれ笠松競馬特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた90戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた91戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（29戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた92戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（30戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた93戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（31戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた94戦目は、たんちゃんお誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（32戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のクロビカリを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7歳（2008年）

1月8日、中1週で迎えた95戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた96戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた97戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（38戦9勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた98戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（33戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた99戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（34戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず最後はキタノハルミチャンと並んで5着同着となった。

3月10日、中1週で迎えた100戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（35戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた101戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（36戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた102戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（37戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた103戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（38戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた104戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（39戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた105戦目は、五月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた106戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（40戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた107戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（41戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた108戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（42戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた109戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（43戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた110戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（44戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた111戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（45戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

8月27日、中0週で迎えた112戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（46戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

10月13日、中6週で迎えた113戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた114戦目は、香川県畜産協会特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセトクラウンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

11月2日、連闘で迎えた115戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロングコジーンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月14日、中1週で迎えた116戦目は、中地雄一騎手を鞍上に迎えて、ひまわりフェスタ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた117戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスーパーラビオスに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

11月28日、連闘で迎えた118戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロングコジーンに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

12月20日、中2週で迎えた119戦目は、雄大・雅久・結特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアトンに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

8歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた120戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、門松特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた121戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフィールドベストに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

1月18日、連闘で迎えた122戦目は、足摺椿まつり特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたロングコジーン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月1日、中1週で迎えた123戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（8戦5勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のソリダリティに1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

2月8日、連闘で迎えた124戦目は、土佐寒蘭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（9戦6勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた125戦目は、ガンバレ!誠一郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（10戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた126戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中地雄一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた127戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セトクラウンに交わされて1馬身差の2着となった。

3月22日、連闘で迎えた128戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（12戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミムズプレゼンターに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

4月11日、中2週で迎えた129戦目は、春蘭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた130戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（14戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた131戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、ミツバツツジ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた132戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた133戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミノオーカンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

5月24日、連闘で迎えた134戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた135戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（17戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒカルヴィオーラに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた136戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（18戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた137戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（19戦7勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた138戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（20戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた139戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（21戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた140戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。