エヌワイルーラー（2001年生、母ハマノオージョ）

経歴

デビュー前

角田輝也厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

9月12日、デビュー戦は上松瀬竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンメガミに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月13日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた7戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアナンデールから2馬身半差の2着となった。

3歳（2004年）

1月23日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンサイリから2馬身差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストオブチャンスから3/4馬身差の2着となった。

3月15日、中4週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた14戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた16戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトブルーから4馬身差の2着となった。

10月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた18戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、Aiba静内フェスティバル賞（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカチハヤブルから2馬身差の2着となった。

12月2日、中3週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2005年）

1月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた23戦目は、牝馬限定の一般C30（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイーコノロッチをクビ差制して2勝目を収める

1月31日、中1週で迎えた24戦目は、イギリス海岸賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエムアイに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月28日、中1週で迎えた26戦目は、リニモ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月10日、中0週で迎えた27戦目は、一般C10 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレフジプライドを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月14日、連闘で迎えた28戦目は、小牧城賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中0週で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた30戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた31戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

5月3日、連闘で迎えた32戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマートハイヌーンからアタマ差の2着に惜敗した。

5月10日、連闘で迎えた33戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマデウスから1馬身半差の2着に敗北した。

5月19日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンカフェに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

5月25日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた35戦目は、太平特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月29日、中4週で迎えた36戦目は、星置特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた38戦目は、富川特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。