パインクール（2003年生、母アサクサバランス）

パインクール（2003年1月31日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋冷静な」。毛色は栗毛。種牡馬のステイゴールド（当時9歳）と交配したアサクサバランスが18歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐竹学。戦績は、中央平地14戦0勝2着2回、地方141戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は2007年の里桜特別(一般B8)。

経歴

デビュー前

田所秀孝厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

11月5日、デビュー戦は北村浩平騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で北村浩平騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中京芝1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村浩平騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったマイネルクリプトに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村浩平騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。

3歳（2006年）

1月21日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で北村浩平騎手（4戦0勝）。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

2月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村浩平騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、ユキノマーメイドに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中3週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村浩平騎手（6戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

4月1日、中3週で迎えた8戦目は、佐久間寛志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた9戦目は、南井大志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/重）に出走。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい15着に終わった。

5月21日、中4週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は北村浩平騎手（7戦0勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず6着に沈んだ。

6月18日、中3週で迎えた11戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい12着に敗れた。

7月29日、中5週で迎えた12戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は本田優騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月1日、中4週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（中京芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は北村浩平騎手（8戦0勝）。18頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

11月15日、中5週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた15戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハミングに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月27日、中1週で迎えた16戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、定光寺特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた17戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

4歳（2007年）

1月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

1月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスターキセキを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

2月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた23戦目は、れんこん料理の竹扇賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はゴールデンメガミと並んで2着同着となった。

2月20日、連闘で迎えた24戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた25戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた26戦目は、なっくん&みかちん結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた27戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、里桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鬼脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のダイワハーンに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月8日、中3週で迎えた28戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウイニングラッセンに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

5月22日、中1週で迎えた29戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛進したが、勝ったミスターキセキにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた33戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた34戦目は、誠美バースデー記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘したが、ミスターキセキに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のメイショウゴーオンに2馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

9月18日、中5週で迎えた36戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月26日、中0週で迎えた39戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、第3戦シルバーサドル賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

12月10日、中0週で迎えた42戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた43戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた44戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた45戦目は、（社）愛知県馬主協会名古屋支部賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

5歳（2008年）

1月15日、中1週で迎えた46戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（20戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた48戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（22戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた51戦目は、春風特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（25戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（26戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた53戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた54戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、卯の花特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた55戦目は、れんげ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（27戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた56戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（28戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（29戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた58戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（30戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（31戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビギンに3馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

7月17日、中1週で迎えた60戦目は、文月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（32戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

8月8日、中2週で迎えた61戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（33戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（34戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（35戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（36戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた65戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（37戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、ヒシロシオに交わされて5馬身差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた66戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（38戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（39戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた68戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた69戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（40戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したスズカミサイルにアタマ差届かず2着となった。

12月4日、中1週で迎えた70戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（41戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた71戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（42戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のファイトエルフをクビ差振り切って制した。

6歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた72戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（43戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた74戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（44戦4勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた75戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（45戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のパールチャームをアタマ差振り切って制した。

2月15日、中1週で迎えた76戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（46戦5勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた77戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（47戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた78戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた79戦目は、日景賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた80戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた81戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（48戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた82戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた83戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（49戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた84戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた85戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（50戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた86戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた87戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた88戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（51戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた89戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（52戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた90戦目は、立秋特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（53戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた91戦目は、白川雲丹男誕生日記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（54戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた92戦目は、白露特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（55戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた93戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた94戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた95戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、トーホウバルカンに3/4馬身交わされて2着となった。

10月15日、中1週で迎えた96戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（56戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた97戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた98戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（57戦5勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた99戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた100戦目は、旬菜・旬果まるごとあいちカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた101戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（58戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた102戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（59戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、リュウセイベルジュに半馬身交わされて2着となった。

12月23日、中1週で迎えた103戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

7歳（2010年）

1月2日、中0週で迎えた104戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（60戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた105戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた106戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（61戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた107戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（62戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた108戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（63戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた109戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（64戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のフォーチュンスワロを半馬身振り切って8勝目を手に入れた。

3月18日、中1週で迎えた110戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた111戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（65戦6勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた112戦目は、三鬼友理亜立教大学卒業記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（66戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた113戦目は、春がすみ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた114戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（67戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた115戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた116戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた117戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた118戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた119戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた120戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた121戦目は、やも★こた夫妻に捧ぐ結婚番長杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた122戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた123戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた124戦目は、一般B10 C2（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた125戦目は、祝永見篤美満九十一歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた126戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた127戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（22戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた128戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（23戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

11月12日、連闘で迎えた129戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（24戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた130戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原良一騎手（25戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた131戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で藤原良一騎手（26戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた132戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で藤原良一騎手（27戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた133戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原良一騎手（28戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた134戦目は、持原大志騎手100勝おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で藤原良一騎手（29戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

8歳（2011年）

1月3日、中0週で迎えた135戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤原良一騎手（30戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた136戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で藤原良一騎手（31戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた137戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で藤原良一騎手（32戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた138戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で藤原良一騎手（33戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた139戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で藤原良一騎手（34戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた140戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は26戦連続で藤原良一騎手（35戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた141戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で藤原良一騎手（36戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた142戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で藤原良一騎手（37戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5月19日、中7週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた143戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた144戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（38戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた145戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた146戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた147戦目は、祝小林靖典&悦子結婚記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた148戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた149戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るワイルドチルドを3/4馬身差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月14日、中2週で迎えた150戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた151戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月3日、中4週で迎えた152戦目は、長谷川杯争奪・アンチエイジング（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた153戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた154戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（39戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

9歳（2012年）

1月4日、中4週で迎えた155戦目は、駿祐2歳お誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。