アマゾントップ（1996年生、母アマゾンサファイヤ）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

9月24日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は471kg。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったイーストオブエデンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月30日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のファストトライをハナ差振り切って初勝利を挙げた。

12月8日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦1勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた6戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

4歳（2000年）

1月11日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本村直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（5戦1勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したクァンツシャオチェを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

3月24日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は本村直樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月14日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（10戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に敗れた。

5歳（2001年）

3月29日、約8か月半の休養明けで迎えた16戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（12戦1勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた18戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦したが、5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた22戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（7戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。

9月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月5日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

6歳（2002年）

5月9日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、一般C3七八（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は本村直樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、4着に入り込んだ。

5月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3七八（大井ダート1190m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3六七（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本村直樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で驀進したが、伸びてきたマウンテンラン決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

7月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3八九（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で本村直樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3八（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本村直樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3七（大井ダート1490m 内回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で本村直樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3十（大井ダート1390m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で本村直樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマキバストロークに1馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

9月13日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で本村直樹騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。最後はホークラベンダーと並んで2着同着となった。

9月23日、中0週で迎えた37戦目は、一般C3四五（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で本村直樹騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったナリタルートワンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月17日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で本村直樹騎手（13戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3四五（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で本村直樹騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のホクセツエンペラーをクビ差振り切って勝利をモノにする

11月21日、中2週で迎えた40戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2五 C3一（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月31日、中5週で迎えた41戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったトサノビッグに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3三（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた43戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

3月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般C3三（大井ダート1390m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では異次元の末脚を爆発させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のクロカゲテイオーに3馬身の差をつけて優勝

3月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5月16日、中7週で迎えた46戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3二三（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3一二（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

7月7日、中0週で迎えた50戦目は、一般C3二三（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で和田譲治騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3一二（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で和田譲治騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3一二（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で和田譲治騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

9月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、一般C3一二（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

9月30日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた55戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は和田譲治騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

8歳（2004年）

5月23日、約8か月の休養明けで迎えた56戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は本村直樹騎手（15戦2勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

6月14日、中0週で迎えた58戦目は、熊野勲男騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の一般C2-11 C3一（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊野勲男騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊野勲男騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊野勲男騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊野勲男騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。