ツルギサン（1995年生、母カネイチスルスミ）
Tsurugisan
1995.03.25
ツルギサン（1995年3月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスルーザドラゴン（当時13歳）と交配したカネイチスルスミが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は国中 一男。戦績は、地方61戦14勝2着15回。2001年のスプリングカップ(地方重賞)で2着に入った他、2000年の読売レディス杯(牝地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
安部弘一厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1998年）
3月17日、デビュー戦は加藤利征騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中5週で迎えた2戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中7週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキコマチから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月3日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイイチリンから4馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイビジンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月21日、中3週で迎えた6戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノテンユウをクビ差制して2勝目を挙げた。
10月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリクンに2馬身半の差をつけて制した。
11月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオータムクリーに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
11月17日、中1週で迎えた10戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1999年）
1月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノトップからハナ差の2着となった。
1月19日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイサークルから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンベルから1馬身半差の2着に敗北した。
3月25日、中4週で迎えた16戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビワクリスから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた18戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンファインからアタマ差の2着に甘んじた。
5月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノハチマンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月24日、中2週で迎えた20戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中5週で迎えた21戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。
10月28日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、白菊特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた23戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、セントポーリア特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロウハヤトから1馬身半差の2着となった。
12月6日、中2週で迎えた24戦目は、寒牡丹特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた25戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般A6（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲントウショウに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（16戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた29戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（17戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中4週で迎えた30戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリワードオルデンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月25日、中1週で迎えた31戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた32戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マジカルリーダーにクビ差交わされて2着に惜敗した。
6月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカルトーシンに3馬身の差をつけて制した。
6月18日、中1週で迎えた34戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツルギマンテンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月3日、中1週で迎えた35戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラガーライデンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
7月31日、中3週で迎えた36戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた37戦目は、牝馬限定地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルギアンバーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた38戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラガーライデンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
10月9日、中3週で迎えた39戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた40戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーパシフィックに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマジカルリーダーに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
11月20日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヨシカツタイコーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月18日、中3週で迎えた43戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコリムライデンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた44戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のディーゲバルトに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた45戦目は、地方重賞のスプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーパシフィックを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
4月28日、中1週で迎えた46戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた47戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラガーライデンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
12月9日、約7か月の休養明けで迎えた48戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた49戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた50戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウシンゲキから4馬身差の2着となった。
1月13日、連闘で迎えた51戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のトウケイニセイ記念（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
4月27日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた55戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、かきつばた賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月18日、中5週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた58戦目は、加賀路特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（13戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた59戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた60戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた61戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、北陸コカ・コーラボトリング（株）賞（金沢ダート2000m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。