リキコマチ（1995年生、母ワイルドトツプ）
Riki Komachi
1995.03.14
リキコマチ（1995年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミナガワビクトリー（当時15歳）と交配したワイルドトツプが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）チャンピオンズファーム。戦績は、地方37戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
山田彦助厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1998年）
6月11日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカカイウンから4馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギサンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月21日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた6戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノスイセイから3馬身差の2着となった。
10月26日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた9戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1999年）
3月21日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた12戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイマミーから1馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2000年）
1月2日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシブライトから3馬身差の2着となった。
1月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた26戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中4週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた30戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた32戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。