エーピーノホシ（1992年生、母リンドユメ）
A.P. no Hoshi
1992.03.29
エーピーノホシ（1992年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミナラ（当時8歳）と交配したリンドユメが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、中央平地16戦0勝2着3回、地方96戦16勝2着12回。1998年の八汐賞(地方重賞)で2着に入った他、1998年のオールスターカップ(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
平井雄二厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1995年）
2月11日、デビュー戦は大西直宏騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。
3月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 小雨/稍重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着を確保した。
4月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、速いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた5戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/重）に出走。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
6月11日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた8戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったヒカルシーマに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したヤギリパールを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
8月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は高山太郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた13戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったディープレッドに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高山太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。前に出て、落ち着いたペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高山太郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。最後は勢いを失って9着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で高山太郎騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に敗れた。
4歳（1996年）
1月6日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた18戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた20戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、せきれい特別（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイヴィヴィッドに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月20日、中1週で迎えた21戦目は、多気山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレシアンライコーに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
11月3日、中1週で迎えた22戦目は、向寒特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノラークに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月3日、中3週で迎えた23戦目は、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1997年）
1月7日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた25戦目は、七草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーマリンベストをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
1月20日、中1週で迎えた26戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレシアンライコーに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
2月17日、中3週で迎えた27戦目は、早春特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインホープをハナ差制して6勝目を手中に収めた。
3月4日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた28戦目は、おひつじ座特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイキャプテンに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月18日、中1週で迎えた29戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードミライからアタマ差の2着に甘んじた。
4月9日、中2週で迎えた30戦目は、春風特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシローウイルソンに1馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
4月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた32戦目は、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（9戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインホープからクビ差の2着に甘んじた。
5月15日、中1週で迎えた33戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（10戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた34戦目は、ヤグルマソウ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードミライから5馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中1週で迎えた35戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（12戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた36戦目は、ほうせんか特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた37戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプザンをアタマ差制して制した。
8月26日、中1週で迎えた38戦目は、芙蓉特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（14戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた39戦目は、長月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた40戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（15戦7勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1998年）
2月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた41戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（16戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノペガサスからハナ差の2着に甘んじた。
3月19日、中3週で迎えた42戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（17戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリタケルをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月12日、中2週で迎えた43戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントマーブルに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月23日、中1週で迎えた44戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（19戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイコマシルバーからクビ差の2着に甘んじた。
5月6日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（20戦9勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから1馬身半差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた46戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（21戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマシルバーをクビ差制して勝利を手に入れた。
6月13日、中2週で迎えた47戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（22戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノアサブキに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
7月15日、中4週で迎えた48戦目は、文月特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（23戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた50戦目は、葉月特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（24戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヴニングスキーから3馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中3週で迎えた51戦目は、3歳地方重賞のオールスターカップ（足利ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（25戦11勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーシューマから3馬身差の2着となった。
9月27日、中2週で迎えた52戦目は、地方重賞の稲穂賞（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（26戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月7日、中0週で迎えた53戦目は、県営競馬50周年記念神無月特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（27戦11勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月17日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた55戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（28戦11勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞の平成10年度 とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1999年）
1月10日、中1週で迎えた57戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月19日、連闘で迎えた58戦目は、チドリ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（29戦11勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた59戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた60戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた61戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中0週で迎えた62戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた63戦目は、春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた64戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（30戦11勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミアンバーから1馬身半差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた65戦目は、3歳地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中0週で迎えた66戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（31戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中0週で迎えた67戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた68戦目は、アマリリス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた69戦目は、矢場川特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた70戦目は、ほうせんか特別（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた71戦目は、エビネ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（32戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた72戦目は、オミナエシ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、約3か月半の休養明けで迎えた73戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた74戦目は、古賀志山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた75戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、せんげん山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた76戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2000年）
1月9日、中0週で迎えた77戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中4週で迎えた78戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた79戦目は、ベゴニア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた80戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた81戦目は、ハルジオン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた82戦目は、ダイヤモンド特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた83戦目は、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショユタカオーに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
5月31日、中3週で迎えた84戦目は、アカシヤ特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーブブランドから半馬身差の2着となった。
6月19日、中2週で迎えた85戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松本大寿郎騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた86戦目は、ヤマユリ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドカムイに2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
8月20日、中6週で迎えた87戦目は、葉月特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた88戦目は、長月特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた89戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた90戦目は、行道山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアクターズプライドに3/4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
12月30日、中2週で迎えた91戦目は、地方重賞の平成12年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は三井健一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
9歳（2001年）
1月10日、中1週で迎えた92戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた93戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた94戦目は、うぐいす特別（足利ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、約3か月の休養明けで迎えた95戦目は、アカシヤ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（8戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた96戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオイワケキセキから1馬身差の2着となった。
7月9日、中3週で迎えた97戦目は、報知杯（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた98戦目は、地方重賞の葉月特別（宇都宮ダート2000m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた99戦目は、名草川特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた100戦目は、長月特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた101戦目は、地方重賞の穂の香特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は三井健一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた102戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中4週で迎えた103戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた104戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、石尊山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた105戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた106戦目は、仲冬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10歳（2002年）
1月8日、連闘で迎えた107戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエドノマッケンオーから4馬身差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた108戦目は、うぐいす特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた109戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、約3か月の休養明けで迎えた110戦目は、ゴールデンウイーク特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大木義一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた111戦目は、名草川特別（足利ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で大木義一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた112戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、ほうせんか特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。