プザン（1990年生、母イソルデーサーン）
Puzan
1990.06.12
プザン（1990年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のプルラリズム（当時10歳）と交配したイソルデーサーンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方84戦16勝2着23回。1997年の宇都宮記念(地方重賞)に勝利した他、1997年のカネユタカオー記念(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1992年）
11月10日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた2戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングフォードに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1993年）
1月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の千両特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中6週で迎えた5戦目は、3歳戦のパンジー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカサノミノブをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月29日、中3週で迎えた6戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月8日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサキャッスルから1馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノタップからクビ差の2着に甘んじた。
12月9日、中1週で迎えた11戦目は、目白特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノアスカに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
12月24日、中1週で迎えた12戦目は、キャロル賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（8戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月14日、中2週で迎えた13戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で神澤和弥騎手（9戦3勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
2月1日、中2週で迎えた14戦目は、如月特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で神澤和弥騎手（10戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、プレアデス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で神澤和弥騎手（11戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた16戦目は、薫風賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で神澤和弥騎手（12戦3勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトロイヤルに3/4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
6月9日、中3週で迎えた17戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で神澤和弥騎手（13戦4勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
7月9日、中3週で迎えた18戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で神澤和弥騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた19戦目は、アルテミス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で神澤和弥騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピースイートから半馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中6週で迎えた20戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で神澤和弥騎手（16戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた21戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で神澤和弥騎手（17戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
3月28日、約6か月の休み明けで迎えた22戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で神澤和弥騎手（18戦4勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月17日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた23戦目は、ディセンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で神澤和弥騎手（19戦4勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1996年）
1月16日、中3週で迎えた24戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で神澤和弥騎手（20戦4勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた25戦目は、エレガンス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で神澤和弥騎手（21戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中5週で迎えた26戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、さくら草特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトアノリキドーに5馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
3月27日、中0週で迎えた27戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノクンショウをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月8日、中1週で迎えた28戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のギャラントバイオに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月6日、中3週で迎えた29戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから5馬身差の2着に敗北した。
5月20日、中1週で迎えた30戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハナキサニーオーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月27日、中4週で迎えた31戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから1馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中2週で迎えた32戦目は、太平記記念（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンから1馬身差の2着に敗北した。
8月1日、中1週で迎えた33戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイブラックに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月12日、中5週で迎えた34戦目は、長月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハナキサニーオーをクビ差制して10勝目を達成した。
9月26日、中1週で迎えた35戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、カネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから2馬身半差の2着に敗北した。
10月27日、中3週で迎えた36戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた37戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（10戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキノクニに8馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月1日、中2週で迎えた38戦目は、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（11戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた39戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（12戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた40戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（13戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから4馬身差の2着となった。
2月20日、中3週で迎えた41戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（14戦7勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから1馬身差の2着となった。
3月19日、中3週で迎えた42戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（15戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンから2馬身差の2着に敗北した。
4月10日、中2週で迎えた43戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（16戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウサイレントからハナ差の2着に甘んじた。
4月22日、中1週で迎えた44戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、桜花特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウサイレントからクビ差の2着に甘んじた。
5月5日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（17戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた46戦目は、地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた47戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（19戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンソロに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月24日、中3週で迎えた48戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（20戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウサイレントから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（21戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピーノホシからアタマ差の2着に甘んじた。
9月9日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた50戦目は、長月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（22戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノアサブキからクビ差の2着に甘んじた。
10月26日、中6週で迎えた51戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（23戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウサイレントをアタマ差制して勝利数を13に伸ばす
11月6日、中1週で迎えた52戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（24戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月16日、中0週で迎えた53戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（25戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウサイレントをアタマ差制して勝利数を14に伸ばす
11月30日、中1週で迎えた54戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（26戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブライアンズロマンをアタマ差制して優勝
12月30日、中3週で迎えた55戦目は、地方重賞のとちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（27戦11勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた56戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（28戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月5日、中2週で迎えた57戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平沢則雄騎手（29戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンからクビ差の2着に甘んじた。
2月19日、中1週で迎えた58戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で平沢則雄騎手（30戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイコマシルバーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月26日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた59戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で平沢則雄騎手（31戦12勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中9週で迎えた60戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、県営競馬50周年記念神無月特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた61戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた62戦目は、穂の香特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（32戦12勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイフルパワーから3馬身差の2着となった。
12月30日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、地方重賞の平成10年度 とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（33戦12勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1999年）
1月10日、中1週で迎えた64戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（34戦12勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中0週で迎えた65戦目は、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（35戦12勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後はショウワルーキーと並んで3着同着となった。
2月4日、中1週で迎えた66戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（36戦12勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた67戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（37戦12勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた68戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（38戦12勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中0週で迎えた69戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（39戦12勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノイーグルから3馬身差の2着となった。
3月25日、中1週で迎えた70戦目は、春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（40戦12勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた71戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（41戦12勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた72戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（42戦12勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた73戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた74戦目は、草雲特別（足利ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（43戦12勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた75戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（44戦12勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョンキルからクビ差の2着となった。
10歳（2000年）
1月10日、中1週で迎えた76戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（45戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヴニングスキーからハナ差の2着に甘んじた。
2月2日、中2週で迎えた77戦目は、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（46戦12勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた78戦目は、きさらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（47戦12勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた79戦目は、白梅特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（48戦12勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた80戦目は、春光特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（49戦12勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた81戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（50戦12勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた82戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（51戦12勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた83戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた84戦目は、アカシヤ特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（52戦12勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。