ハナキサニーオー（1991年生、母ミツチルビー）

経歴

デビュー前

菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1993年）

10月30日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は523kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた2戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカントウシーザーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

6月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストティーチャーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月20日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、一般C4チ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィバーローズからクビ差の2着に惜敗した。

10月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルグランディから1馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウボーイに1馬身半の差をつけて優勝

12月7日、中2週で迎えた13戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノトウショウに半馬身の差をつけて4勝目を収める

12月30日、中2週で迎えた14戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノアイランドに5馬身の差をつけて5勝目をマークした。

4歳（1995年）

1月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーウンコバンから2馬身差の2着に敗北した。

2月8日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテーワンダフルに2馬身の差をつけて優勝

2月19日、中1週で迎えた17戦目は、若菜特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタハラソロンから3馬身差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノトウショウから1馬身半差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中5週で迎えた20戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリベラルに2馬身の差をつけて優勝

6月22日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（17戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオータムボーイに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（18戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノトウショウから2馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（19戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトハイクインから1馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中3週で迎えた25戦目は、野菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（20戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンドマッハに2馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

10月12日、中4週で迎えた26戦目は、多気山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手（21戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノノーザンをハナ差制して1着ゴールを果たした。

12月9日、中5週で迎えた28戦目は、両崖山特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフロリソングに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月25日、中1週で迎えた29戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1900m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノトウショウに1馬身の差をつけて優勝

5歳（1996年）

1月8日、中1週で迎えた30戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルカムイに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月20日、中5週で迎えた31戦目は、早春特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノイーグルからクビ差の2着に甘んじた。

3月15日、中2週で迎えた32戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（22戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノイーグルから2馬身差の2着に敗北した。

3月25日、中0週で迎えた33戦目は、こぶし特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（23戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーガウチョに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月6日、中1週で迎えた34戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（24戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウカレラに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

4月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（25戦9勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンに半馬身の差をつけて優勝

5月20日、中3週で迎えた36戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（26戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプザンから2馬身半差の2着に敗北した。

9月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた37戦目は、長月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（27戦10勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったプザンからクビ差の2着に惜敗した。

9月26日、中1週で迎えた38戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、カネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた39戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1997年）

5月12日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg絞って迎えた40戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた41戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月17日、中0週で迎えた42戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ムーンストーン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファントムマンから半馬身差の2着に敗北した。