ナポレオンソロ（1990年生、母カズロック）
Napoleon Solo
1990.04.05
ナポレオンソロ（1990年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時10歳）と交配したカズロックが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野木山 博。戦績は、地方97戦15勝2着16回。1997年のオールスターカップ(地方重賞)に勝利した他、1997年の八汐賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
岩渕義三厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1992年）
8月19日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカリーファーから2馬身半差の2着に敗北した。
9月10日、中2週で迎えた2戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスキングから7馬身差の2着となった。
10月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノラブスカイをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月19日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた4戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた6戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤウンルーブルからアタマ差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキリカプリスをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
3歳（1993年）
1月24日、中3週で迎えた9戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラジュナンから6馬身差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナギダイスケから3/4馬身差の2着となった。
3月21日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の平成4年度しもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトウィンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月27日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイティブハンターから1馬身半差の2着に敗北した。
7月24日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた18戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤイチスピードから半馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中5週で迎えた19戦目は、しらさぎ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノキセキをクビ差制して4勝目をゲットした。
10月4日、中3週で迎えた20戦目は、羽黒山特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（12戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノネバーから半馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた22戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた23戦目は、あすなろ特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアカップをハナ差制して雨下の大混戦を制した。
4歳（1994年）
5月3日、約5か月の休養明けで迎えた24戦目は、牡丹特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般A1 A2（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋和宏騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアリーズンから2馬身差の2着に敗北した。
6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、パール特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋和宏騎手（17戦4勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネユタカオーから3馬身差の2着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた27戦目は、シンビジュウム特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋和宏騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトナポレオンに4馬身の差をつけて優勝
6月29日、中1週で迎えた28戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋和宏騎手（19戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた29戦目は、福寿大橋特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスキングに半馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
9月8日、中7週で迎えた30戦目は、太平記記念（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（20戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストホームから1馬身差の2着に敗北した。
9月21日、中1週で迎えた31戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノネバーから8馬身差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた32戦目は、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（21戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドリツチから1馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中3週で迎えた33戦目は、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（22戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた35戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（23戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノスーパーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月30日、中1週で迎えた36戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
1月26日、中3週で迎えた37戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンデュークに1馬身の差をつけて優勝
2月23日、中3週で迎えた38戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（25戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた39戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（26戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーチシンボリからクビ差の2着に甘んじた。
4月6日、中3週で迎えた40戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（27戦7勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた41戦目は、尊氏賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（28戦7勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンデュークに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月6日、中1週で迎えた42戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（29戦8勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた43戦目は、薫風特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワルーキーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月12日、中1週で迎えた44戦目は、太平記記念（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（30戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた45戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（31戦8勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1997年）
2月4日、約19か月の休養明けで迎えた46戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた47戦目は、足利記念（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（32戦8勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンオーシャンをクビ差制して久々に勝利を挙げた。
3月19日、中1週で迎えた48戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（33戦9勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中6週で迎えた49戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（34戦9勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから2馬身差の2着となった。
5月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（35戦9勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞のオールスターカップ（足利ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンカイチに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月26日、中1週で迎えた52戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（36戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプザンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月10日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の太平記記念（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（37戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中8週で迎えた54戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、長月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞の稲穂賞（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（38戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（39戦9勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた57戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（40戦9勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた58戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（41戦9勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた59戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（42戦9勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた60戦目は、地方重賞のとちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（43戦9勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1998年）
3月2日、中8週で迎えた61戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた62戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（44戦9勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた63戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、桜花特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた64戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（45戦9勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた65戦目は、3歳地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（46戦9勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた66戦目は、地方重賞の太平記記念（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた67戦目は、文月特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（47戦9勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中6週で迎えた68戦目は、3歳地方重賞のオールスターカップ（足利ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（48戦9勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた69戦目は、地方重賞の稲穂賞（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（49戦9勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（1999年）
5月5日、約7か月半の休養明けで迎えた70戦目は、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた71戦目は、アカシヤ特別（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた72戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた73戦目は、小俣川特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた74戦目は、エビネ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた75戦目は、カンナ特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた76戦目は、オミナエシ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた77戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（9戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中3週で迎えた78戦目は、地方重賞の稲穂賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた79戦目は、神無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（10戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた80戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（11戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサホロランランに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
11月21日、中3週で迎えた81戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（12戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた82戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（13戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた83戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（14戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10歳（2000年）
1月9日、中0週で迎えた84戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（15戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた85戦目は、ヤマドリ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（50戦9勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた86戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた87戦目は、おうし座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（16戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーリーチに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
10月9日、約7か月の休み明けで迎えた88戦目は、地方重賞の稲穂賞（足利ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（17戦6勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた89戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、秋風特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中4週で迎えた90戦目は、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（18戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた91戦目は、せんげん山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた92戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11歳（2001年）
1月10日、中1週で迎えた93戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた94戦目は、銀嶺特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた95戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた96戦目は、かわせみ特別（足利ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた97戦目は、おひつじ座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。