ファーストホーム（1986年生、母ミスズヒカル）
First Home
1986.03.21
ファーストホーム（1986年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時7歳）と交配したミスズヒカルが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、中央平地14戦3勝2着1回、地方64戦10勝2着15回。1989年の京都4歳特別(G3)で3着に入った他、1989年の白百合ステークス(オープン)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
田中良平厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1989年）
2月26日、デビュー戦は音無秀孝騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神芝1600m 晴/不良）に出走。馬体重は460kg。15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で音無秀孝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のホームビルダーに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳400万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音無秀孝騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のマリカツタローに1馬身3/4の差をつけて断然の支持に応えた。
4月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳オープンの春蘭ステークス（阪神芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で音無秀孝騎手（3戦2勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は垂れてしまい14着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳G3の京都4歳特別（京都芝2000m 曇/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で音無秀孝騎手（4戦2勝）。17頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳900万下の菩提樹ステークス（阪神芝2200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で音無秀孝騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上確保して、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のトレボロユーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳オープンの白百合ステークス（阪神芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で音無秀孝騎手（6戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、リードを2馬身以上保って、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、ケージーエースにクビ差交わされて2着に甘んじた。
7月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳G3の中日スポーツ賞4歳ステークス（中京芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で音無秀孝騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
8月6日、中4週で迎えた9戦目は、タイムス杯（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で音無秀孝騎手（8戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた10戦目は、ハンデG3の函館記念（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で音無秀孝騎手（9戦3勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、5着を確保した。
9月17日、中3週で迎えた11戦目は、G3の朝日チャレンジカップ（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で音無秀孝騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、リードを2馬身以上キープして、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。
10月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、G2の京都大賞典（京都芝2400m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で音無秀孝騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた13戦目は、カシオペアステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で音無秀孝騎手（12戦3勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、リードを2馬身以上キープして、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた14戦目は、小島貞博騎手を鞍上に迎えて、福島民友カップ（福島芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。
4歳（1990年）
9月6日、約10か月の休み明けで迎えた15戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクープマンから1馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中2週で迎えた16戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジサイクィーンから2馬身差の2着に敗北した。
10月9日、中1週で迎えた17戦目は、サフラン特別（中京(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタエンジェルに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
10月31日、中2週で迎えた18戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた19戦目は、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンリナールをクビ差制して優勝
12月7日、中2週で迎えた20戦目は、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサギヌマスペインから半馬身差の2着となった。
5歳（1991年）
1月4日、中3週で迎えた21戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた22戦目は、ウインターハンデ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中8週で迎えた23戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月27日、中9週で迎えた24戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、尊氏賞（足利ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた25戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のミホサザンをクビ差制して6勝目をマークした。
6月28日、中1週で迎えた26戦目は、シンビジウム特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた27戦目は、草雲賞（足利ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミオリコンから1馬身半差の2着となった。
10月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた29戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた30戦目は、せんげん山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（6戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエルカミノに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
12月6日、中1週で迎えた31戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた32戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋和宏騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1992年）
1月22日、中2週で迎えた33戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋和宏騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中5週で迎えた34戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高橋和宏騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロニエダンサーから1馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋和宏騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリビータスから半馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中4週で迎えた36戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋和宏騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋和宏騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエムスキーをハナ差制して8勝目を手に入れた。
5月24日、中2週で迎えた38戦目は、一般A1 A2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高橋和宏騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノブレスオブリージに7馬身の差をつけて優勝
6月26日、中4週で迎えた39戦目は、クンシラン特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋和宏騎手（15戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた40戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高橋和宏騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中4週で迎えた41戦目は、太平記記念（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高橋和宏騎手（17戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイフクボーイから1馬身差の2着となった。
9月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、稲穂賞（足利ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジヨーグリンからクビ差の2着に惜敗した。
10月6日、中2週で迎えた43戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（18戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（19戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブレスオブリージから1馬身半差の2着に敗北した。
11月12日、中2週で迎えた45戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエステイトアケに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月6日、中2週で迎えた46戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノリッチから5馬身差の2着となった。
7歳（1993年）
6月20日、約6か月半の休み明けで迎えた47戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、ホウセンカ特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアエンペラーからクビ差の2着となった。
7月15日、中3週で迎えた48戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた49戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターオオザから1馬身差の2着となった。
8月24日、中1週で迎えた50戦目は、コマクサ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（22戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターオオザから3馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた51戦目は、うぐいす特別（足利ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（23戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤイチスピードに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月19日、中1週で迎えた52戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた53戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、羽黒山特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた54戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた55戦目は、せんげん山特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノキセキに2馬身の差をつけて制した。
12月8日、中2週で迎えた56戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、あすなろ特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた57戦目は、ディッセンバー特（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（25戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステイトアケから5馬身差の2着となった。
8歳（1994年）
1月27日、中4週で迎えた58戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（26戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサノグリンから1馬身差の2着となった。
2月23日、中3週で迎えた59戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（27戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた60戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（28戦6勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、約3か月半の休養明けで迎えた61戦目は、クンシラン特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（29戦6勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた62戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（30戦6勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた63戦目は、草雲特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（31戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中0週で迎えた64戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた65戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（32戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた66戦目は、太平記記念（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンソロに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月22日、中1週で迎えた67戦目は、長月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた68戦目は、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中5週で迎えた69戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中0週で迎えた70戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（1995年）
1月4日、中5週で迎えた71戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた72戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた73戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた74戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた75戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた76戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた77戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた78戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。