アサノグリン（1989年生、母オンワードヤーン）

経歴

デビュー前

手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1991年）

12月13日、デビュー戦は大木義一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストバーニングから2馬身差の2着に敗れた。

3歳（1992年）

1月6日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のライブリヤードに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月7日、中4週で迎えた3戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカチホザンから5馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルペガサスに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

3月20日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナンタイホープに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5月6日、中3週で迎えた7戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダフルリートに2馬身半の差をつけて制した。

5月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノユウホーから1馬身差の2着に敗北した。

7月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はリトルテイオーと並んで6着同着となった。

7月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスパワーから1馬身差の2着となった。

8月19日、中3週で迎えた12戦目は、一般B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルキッドに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月1日、中1週で迎えた13戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーブリザードに8馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

9月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルキッドから7馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中3週で迎えた16戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノファイトをクビ差制して7勝目を獲得した。

12月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイフォルスに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

12月30日、中2週で迎えた19戦目は、平成4年度師走特別とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエステイバルから1馬身差の2着となった。

4歳（1993年）

1月24日、中3週で迎えた20戦目は、ニューイヤーカップ（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた21戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアレットから1馬身差の2着となった。

3月7日、中2週で迎えた22戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中5週で迎えた23戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のステップルートをハナ差制して優勝

5月6日、中1週で迎えた24戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた25戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた26戦目は、クンシラン特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアレットをクビ差制して10勝目を達成した。

6月21日、中2週で迎えた27戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手（11戦4勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンマンゲツからクビ差の2着に甘んじた。

7月15日、中2週で迎えた28戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドリツチから1馬身半差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた29戦目は、太平記記念（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手（13戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアレットに2馬身半の差をつけて優勝

10月6日、中9週で迎えた30戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のインターオオザに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月22日、中1週で迎えた31戦目は、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（14戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイフクボーイをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

11月15日、中2週で迎えた32戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンデュークに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月9日、中2週で迎えた33戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラグットオーに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月30日、中2週で迎えた34戦目は、平成5年度師走特別とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンデュークから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

1月27日、中3週で迎えた35戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（17戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストホームに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月9日、中1週で迎えた36戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（18戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビューテーフジエスに2馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

3月6日、中3週で迎えた37戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（19戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビューテーフジエスに8馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

3月22日、中1週で迎えた38戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（20戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月5日、中5週で迎えた39戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（6戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブレスオブリージからクビ差の2着に甘んじた。

11月25日、約7か月の休養明けで迎えた40戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（21戦10勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた41戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた42戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1995年）

1月26日、中3週で迎えた43戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた44戦目は、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（22戦10勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた45戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた46戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（23戦10勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた47戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（24戦10勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた48戦目は、菜の花特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（25戦10勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、約6か月半の休養明けで迎えた49戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（26戦10勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた50戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（27戦10勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた51戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（28戦10勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた52戦目は、せんげん山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（29戦10勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた53戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（30戦10勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1996年）

1月9日、中0週で迎えた54戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（31戦10勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた55戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（32戦10勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた56戦目は、チドリ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（33戦10勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた57戦目は、春菜特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手（34戦10勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた58戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手（35戦10勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた59戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手（36戦10勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた60戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた61戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた62戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（37戦10勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中0週で迎えた63戦目は、尊氏賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。