トキノファイト（1989年生、母キクフブキ）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

6月20日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は411kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメルシーウエーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマリアルムからハナ差の2着となった。

11月6日、中2週で迎えた3戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキムゴンから1馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドバトラーに3馬身の差をつけて優勝

12月28日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマリアルムから1馬身半差の2着となった。

3歳（1992年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドキャノンズから半馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミステリーサークルをハナ差制して3勝目を獲得した。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンマリリンからクビ差の2着に惜敗した。

6月6日、中4週で迎えた10戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で早川順一騎手（10戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月20日、中4週で迎えた13戦目は、一般B1 B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で早川順一騎手（11戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた14戦目は、一般B1 B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で早川順一騎手（12戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムスワローからアタマ差の2着に甘んじた。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、ききょう特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で早川順一騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、中央競馬騎手招待（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で早川順一騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンチグサから3馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた17戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で早川順一騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた18戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサノグリンからクビ差の2着に惜敗した。

12月17日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた19戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、チドリ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノメロデイに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

12月30日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた20戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、平成4年度師走特別とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1993年）

1月22日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた21戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（16戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンスプリーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月10日、中2週で迎えた22戦目は、うお座特別（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエステイトアケに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月25日、中1週で迎えた23戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（18戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた24戦目は、白百合特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウソングに4馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。

7月25日、中1週で迎えた25戦目は、袋川特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（20戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。