ノブレスオブリージ（1988年生、母テンダーブライト）
Noblesse Oblige
1988.05.18
ノブレスオブリージ（1988年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時8歳）と交配したテンダーブライトが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼斉藤牧場。戦績は、中央平地16戦0勝2着2回、地方49戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1994年の八汐賞(A)。
経歴
デビュー前
柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1990年）
7月14日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 小雨/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた3戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
12月22日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。
3歳（1991年）
1月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
2月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は的場均騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。
3月17日、中3週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、5着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
7月28日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた10戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
8月11日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた11戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月24日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた12戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊沢隆徳騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、サンパワーホーラーにクビ差交わされて2着に惜敗した。
9月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菊沢隆徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菊沢隆徳騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮戦したが、勝ったジョーコロシアムに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月12日、中2週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で菊沢隆徳騎手（10戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で菊沢隆徳騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
12月29日、中6週で迎えた17戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
1月8日、中0週で迎えた18戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストポイントをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月5日、中3週で迎えた19戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、矢場川特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステイトアケから3馬身差の2着に敗北した。
3月7日、中3週で迎えた20戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた21戦目は、とき草特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた22戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた23戦目は、牡丹特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた24戦目は、一般A1 A2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストホームから7馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた25戦目は、アヤメ特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロニエダンサーから2馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中1週で迎えた26戦目は、クンシラン特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた27戦目は、七夕特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた28戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中3週で迎えた29戦目は、羽黒山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大隅三喜男騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた30戦目は、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大隅三喜男騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた31戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大隅三喜男騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は野木英文騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストホームに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月2日、中1週で迎えた33戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（3戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中2週で迎えた34戦目は、宇都宮記念特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミスキーから1馬身半差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた35戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた36戦目は、平成4年度師走特別とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野木英文騎手（6戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
1月24日、中3週で迎えた37戦目は、ニューイヤーカップ（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野木英文騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた38戦目は、うお座特別（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野木英文騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた39戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野木英文騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中0週で迎えた40戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野木英文騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラグットオーから2馬身差の2着となった。
3月20日、中1週で迎えた41戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野木英文騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月7日、中2週で迎えた42戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野木英文騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた43戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で野木英文騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた44戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中4週で迎えた45戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた46戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバシュンプーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
7月15日、中1週で迎えた47戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた48戦目は、百日草特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた49戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中3週で迎えた50戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、長月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、中1週で迎えた51戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバシュンプーから半馬身差の2着となった。
11月25日、中2週で迎えた53戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた54戦目は、あすなろ特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（14戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた55戦目は、平成5年度師走特別とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1994年）
2月9日、中5週で迎えた56戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた57戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は野木英文騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月6日、中1週で迎えた58戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（16戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた59戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドリツチに2馬身半の差をつけて制した。
4月7日、中1週で迎えた60戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた61戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラグットオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた62戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサノグリンをクビ差制して5勝目を手にした。
6月2日、中3週で迎えた63戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラグットオーから1馬身差の2着となった。
6月30日、中3週で迎えた64戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた65戦目は、長月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。