ワンダーブリザード(1986年生、母エナージスター)

Wonder Blizzard

1986.06.11

ワンダーブリザード(1986年6月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルジヨージ(当時11歳)と交配したエナージスターが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 一己。戦績は、中央平地4戦0勝、地方72戦15勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のゴールデンステッキ賞(D)。

経歴

デビュー前

武邦彦厩舎(栗東)へ入厩。

3歳(1989年)

5月6日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利京都芝1400m 小雨/良)に出走。馬体重は466kg。20頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始20番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず20着に終わった。

5月27日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利阪神ダート1800m 晴/稍重)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手(1戦0勝)。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利阪神ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手(2戦0勝)。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

8月12日、中8週で迎えた4戦目は、4歳未勝利小倉芝2000m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で岸滋彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月7日、中7週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた5戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ新潟(地)ダート1200m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーピングトップに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月11日、連闘で迎えた8戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳C1新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフタバヒーローに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

11月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B新潟(地)ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大沢信夫騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中0週で迎えた10戦目は、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大沢健司騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンアンサーをアタマ差制して3勝目を手に入れた。

4歳(1990年)

4月8日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般C3ロ三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(2戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロワエデンから1馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3三条ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(3戦2勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3イ三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(4戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(5戦2勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手(6戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2イ三条ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手(7戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2ロ三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手(8戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手(9戦2勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ上山ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンアンサーに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

9月3日、中1週で迎えた20戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D3上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3イ上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノラツキオーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ニ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(2戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーコーパスをクビ差制して6勝目をつかんだ。

10月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手(3戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2イ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手(4戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフタバマナードに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

11月11日、中1週で迎えた25戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞上山ダート1700m 曇/不良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングマスターズに1馬身の差をつけて8勝目をマークした。

11月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフックエンゼルをハナ差制して勝利を手に入れた。

12月3日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は小国博行騎手(5戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラフイーネに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5歳(1991年)

4月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた29戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(6戦5勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(7戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングパワーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

6月11日、中1週で迎えた31戦目は、日本海特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手(8戦6勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手(9戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマイアラシに半馬身の差をつけて制した。

8月16日、中7週で迎えた33戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手(10戦7勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手(11戦7勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手(12戦7勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中3週で迎えた36戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ロ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は小国博行騎手(13戦7勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイグリーンに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3イ上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(14戦8勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンリードから3/4馬身差の2着に敗北した。

6歳(1992年)

2月5日、中8週で迎えた41戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3足利ダート1700m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中4週で迎えた42戦目は、一般B2宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた43戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B2宇都宮ダート1500m 雪/不良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた44戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般B2宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた47戦目は、一般B2宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノピットから6馬身差の2着となった。

7月30日、中6週で迎えた48戦目は、一般B2宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月1日、中4週で迎えた49戦目は、一般B2宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサノグリンから8馬身差の2着となった。

9月23日、中2週で迎えた50戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般B2宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた51戦目は、ふじばかま特別宇都宮ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐々木泉騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、中1週で迎えた52戦目は、シラカバ特別宇都宮ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般B1宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手(8戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた54戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-2金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムコテツから半馬身差の2着となった。

7歳(1993年)

4月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた55戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-3金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上B2-3金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた57戦目は、アルデバラン特別金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた58戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた59戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-2金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B3-2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山中利夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた61戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-2金沢ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた62戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-2金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上B3-3金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は山下誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月31日、中1週で迎えた64戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上B3-3金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリビアターフに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

9月28日、中1週で迎えた66戦目は、アルデバラン特別金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(2戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた67戦目は、アルデバラン特別金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイサハヤをクビ差制して優勝

10月25日、中1週で迎えた68戦目は、アルタイル特別金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手(4戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた69戦目は、アルタイル特別金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2-3金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は山下誠騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月7日、中1週で迎えた71戦目は、アルデバラン特別金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた72戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、特別ゴールデンジョッキー金沢ダート1700m 雨/不良)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8歳(1994年)

1月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2-3金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は山下誠騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月12日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた74戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、火の国賞荒尾ダート1500m 曇/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた75戦目は、火の国賞荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた76戦目は、火の国賞荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。