ミホサザン（1986年生、母ハイグランド）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

12月10日、デビュー戦は大塚栄三郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

3歳（1989年）

3月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のメジロミラマーを3/4馬身振り切って未勝利戦を制した。

4月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳400万下の山桜賞（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

5月13日、中5週で迎えた4戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた5戦目は、津曲浩二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた6戦目は、根本康広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた8戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた9戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた11戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（函館ダート1700m 小雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

4歳（1990年）

3月31日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、古川寛和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/重）に出走。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（東京芝2200m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（東京芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川寛和騎手（2戦0勝）。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月1日、中7週で迎えた15戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミハウゼから1馬身半差の2着に敗北した。

7月27日、中3週で迎えた16戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンメリーに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月19日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモアーワンに2馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

9月16日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた18戦目は、一般A2（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（2戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌオーワンに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月1日、中1週で迎えた19戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミハウゼに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月21日、中2週で迎えた20戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた21戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、しも月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた22戦目は、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイオニツトから4馬身差の2着となった。

12月6日、中2週で迎えた23戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は福田三郎騎手（4戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベイオニツトに2馬身の差をつけて6勝目を収める

12月30日、中2週で迎えた24戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1991年）

1月10日、中1週で迎えた25戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザワールドに3馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

2月15日、中4週で迎えた26戦目は、足利記念（足利ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた27戦目は、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中7週で迎えた28戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた29戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミオリコンから1馬身差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた30戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストホームからクビ差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた32戦目は、シンビジウム特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早川順一騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた33戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で早川順一騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた34戦目は、草雲賞（足利ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で早川順一騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中4週で迎えた35戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（5戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドリツチに半馬身の差をつけて制した。

9月19日、中2週で迎えた36戦目は、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（6戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミスキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた37戦目は、みのり特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中4週で迎えた38戦目は、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマナーに5馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

6歳（1992年）

11月2日、約12か月の休み明けで迎えた39戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月12日、中0週で迎えた40戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた41戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた42戦目は、チドリ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた43戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモハーティーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7歳（1993年）

1月10日、中1週で迎えた44戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で梅山誠騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた45戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で梅山誠騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた46戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で梅山誠騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で梅山誠騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた48戦目は、スプリング特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で梅山誠騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月7日、中4週で迎えた49戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた50戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた51戦目は、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた52戦目は、シンビジュウム特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（14戦2勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中7週で迎えた53戦目は、太平記記念（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（15戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた54戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた55戦目は、はやぶさ特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイフクボーイから4馬身差の2着となった。

11月8日、中8週で迎えた56戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（1994年）

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた60戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッチングテンから半馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中1週で迎えた61戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた62戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリートスパークから半馬身差の2着となった。

9月10日、約4か月の休み明けで迎えた63戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメリースペシャルに半馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

9月23日、中1週で迎えた64戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般（盛岡ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9歳（1995年）

1月3日、中9週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた66戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 小雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。