イズミハウゼ（1985年生、母ダツシユビート）

経歴

デビュー前

鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

11月27日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1988年）

1月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノサザンカから3馬身差の2着となった。

2月5日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツネキヨエースから1馬身差の2着となった。

2月29日、中2週で迎えた6戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は西川栄二騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中4週で迎えた10戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシローミサイルに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドロツチに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

8月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイエースに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月3日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシヤインクインに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月4日、中3週で迎えた14戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1989年）

2月2日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（4戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた16戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンスカイに5馬身の差をつけて5勝目を手にした。

3月29日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミメルヘンに3馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

10月1日、中4週で迎えた20戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドリツチをハナ差制して7勝目をゲットした。

10月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。失格となった。

11月19日、中2週で迎えた23戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプリーガルーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月25日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンググランデイに4馬身の差をつけて制した。

5歳（1990年）

1月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤンデーボールに1馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。

2月8日、中4週で迎えた26戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモアーワンをクビ差制して制した。

2月25日、中1週で迎えた27戦目は、幸の湖特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古市修二騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノアグリーズから半馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中5週で迎えた28戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードルビナスに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月6日、中3週で迎えた29戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた30戦目は、ひなげし特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノハツユキから1馬身半差の2着に敗北した。

7月1日、中5週で迎えた31戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミホサザンに1馬身半の差をつけて制した。

7月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイージスドリームをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月7日、中2週で迎えた33戦目は、サルビア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた34戦目は、萩特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンセツジョウから1馬身半差の2着に敗北した。

10月1日、中3週で迎えた35戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（7戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホサザンから2馬身半差の2着に敗れた。