トツプリーガルー（1984年生、母サガミチヨダ）
Top Regal
1984.05.17
トツプリーガルー（1984年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヴアイスリーガル（当時18歳）と交配したサガミチヨダが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社南部牧場。戦績は、地方55戦17勝2着9回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
10月26日、デビュー戦は福田三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノロツキーから3馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
12月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキスターに約15馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤヒメジヨオーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月19日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福田三郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福田三郎騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンタージエトから3/4馬身差の2着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福田三郎騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で福田三郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートオリオンから3馬身差の2着となった。
8月20日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で福田三郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中4週で迎えた10戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で福田三郎騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福田三郎騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターハヤブサに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
10月21日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福田三郎騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウシンイチに3/4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
4歳（1988年）
10月15日、約12か月の休み明けで迎えた13戦目は、大島位雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた14戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインオスカーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中3週で迎えた15戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1989年）
6月10日、約6か月半の休み明けで迎えた16戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福田三郎騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリソーブオーから1馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（13戦4勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリセカイソウに3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
7月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（15戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバブレストに4馬身の差をつけて優勝
8月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（16戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドホウオウに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（17戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミススピードに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。
9月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手（18戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノダツトレーに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福田三郎騎手（19戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタケミキングに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福田三郎騎手（20戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドリツチから4馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福田三郎騎手（21戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングゴツドに1馬身半の差をつけて優勝
11月19日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で福田三郎騎手（22戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミハウゼに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6歳（1990年）
10月30日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、一般C4ホ C5イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は梅山誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中0週で迎えた29戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ C4ヘ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビシヤスクルーから2馬身差の2着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた31戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノイツキに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のラドンナエースをクビ差制して勝利をモノにする
7歳（1991年）
3月10日、中9週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月11日、中4週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で梅山誠騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた37戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ハ C4イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた39戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
6月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシヨウウエーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ハ C4イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイテイシテイに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす
8月20日、中3週で迎えた43戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンミサキから半馬身差の2着となった。
10月9日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた45戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノプリンスから1馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2イ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1992年）
2月11日、中7週で迎えた51戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた52戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエクシードクインをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
3月21日、中1週で迎えた54戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた55戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。