ダイマナー（1984年生、母クサツジヨー）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

1月5日、デビュー戦は梅野信一騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝1400m 小雨/稍重）に出走。馬体重は494kg。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝1600m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で梅野信一騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた3戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月27日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、猿橋重利騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた5戦目は、松田幸春騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウォーターメイヤーに1馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

7月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上400万下の襟裳特別（札幌ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（函館芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上400万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた9戦目は、飯田明弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の洞爺湖特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた10戦目は、安達昭夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の二本松特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下の土湯特別（福島芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安達昭夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したサクラニシキを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下の秋元湖特別（福島芝1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安達昭夫騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったカトレアタイムに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は猿橋重利騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下の芦屋川特別（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4歳（1988年）

1月16日、中3週で迎えた15戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、ワンダーエステートに交わされて3馬身半差の2着となった。

2月7日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で猿橋重利騎手（6戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

3月12日、中4週で迎えた17戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で猿橋重利騎手（7戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で猿橋重利騎手（8戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月29日、中7週で迎えた19戦目は、5歳以上400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で猿橋重利騎手（9戦0勝）。14頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

9月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は石橋守騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上400万下（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手（10戦0勝）。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（11戦0勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手（12戦0勝）。18頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい15着に終わった。

12月24日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、岩元市三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

5歳（1989年）

1月22日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた25戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は梅野信一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、江東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月25日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた27戦目は、晩春特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイムロイヤルから1馬身半差の2着となった。

5月30日、中4週で迎えた28戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、ぼたん特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプビクトリーから3馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた29戦目は、キャビン杯特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた30戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた31戦目は、スポニチ杯特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた32戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた33戦目は、キャビン杯特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた34戦目は、デイリースポ杯特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた35戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口健治騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノノボルをハナ差制して久方ぶりに白星を挙げた。

10月16日、中1週で迎えた36戦目は、織姫賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口健治騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイゲストから2馬身差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた37戦目は、宇都宮開設記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口健治騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた38戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口健治騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイシーザーから半馬身差の2着となった。

12月30日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた39戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口健治騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1990年）

1月10日、中1週で迎えた40戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口健治騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた41戦目は、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山口健治騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山口健治騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノジヨウオーに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月15日、中5週で迎えた43戦目は、名草川特別（足利ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で山口健治騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた44戦目は、七夕特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で山口健治騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた45戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山口健治騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた46戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた47戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中4週で迎えた48戦目は、羽黒山特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルアルタイルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月3日、中2週で迎えた49戦目は、白バラ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた50戦目は、初冬特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた51戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた52戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1991年）

1月10日、中1週で迎えた53戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中4週で迎えた54戦目は、足利記念（足利ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモアーワンに1馬身半の差をつけて制した。

3月14日、中1週で迎えた56戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノルーカスに4馬身の差をつけて優勝

4月11日、中3週で迎えた57戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミオリコンから2馬身差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた58戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハシモトキングに1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

5月27日、中4週で迎えた59戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた60戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

7月11日、中3週で迎えた61戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月8日、中3週で迎えた62戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（12戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた63戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた64戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大隅三喜男騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウインロベルトに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月3日、中1週で迎えた65戦目は、みのり特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大隅三喜男騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた66戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大隅三喜男騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナステイターンに1馬身の差をつけて9勝目を収める

11月7日、中2週で迎えた67戦目は、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大隅三喜男騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホサザンから5馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中2週で迎えた68戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大隅三喜男騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた69戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大隅三喜男騎手（19戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた70戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネユタカオーから1馬身半差の2着となった。

8歳（1992年）

1月22日、中2週で迎えた71戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月20日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた72戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、中4週で迎えた73戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（21戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた74戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（22戦5勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた75戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（23戦5勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた76戦目は、花しょうぶ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（24戦5勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中4週で迎えた77戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大隅三喜男騎手（25戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた78戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、七夕特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた79戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（26戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月1日、中3週で迎えた80戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（27戦5勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた81戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた82戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、みのり特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた83戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた84戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた85戦目は、さざんか特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノピットに3/4馬身の差をつけて制した。

12月30日、中3週で迎えた86戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9歳（1993年）

2月7日、中5週で迎えた87戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラリーダーから9馬身差の2着となった。

2月21日、中1週で迎えた88戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた89戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた90戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた91戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた92戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月23日、中1週で迎えた93戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中5週で迎えた94戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた95戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビコーカチドキに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月15日、中2週で迎えた96戦目は、中津記念（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた97戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた98戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた99戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中6週で迎えた100戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。