タニノルーカス（1985年生、母タニノタマナー）
Tanino Lucas
1985.06.10
タニノルーカス（1985年6月10日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のトウショウイレブン（当時9歳）と交配したタニノタマナーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）市川ファーム。戦績は、中央平地7戦1勝、地方56戦16勝2着14回。主な勝ち鞍は1988年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
宮本悳厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1988年）
6月12日、デビュー戦は白坂宗治騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（阪神芝1600m 雨/稍重）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で白坂宗治騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた3戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のアイシュンジェーンに1馬身3/4の差をつけて未勝利戦を制した。
8月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上400万下の牧園特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岸滋彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岸滋彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
10月30日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中0週で迎えた9戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた10戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中0週で迎えた11戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた12戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホオーカンからアタマ差の2着となった。
4歳（1989年）
4月2日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、若草賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた14戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウトサイダーから4馬身差の2着となった。
5月2日、連闘で迎えた15戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた18戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中6週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスピデイールカツプに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
9月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタバテンリウから2馬身半差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトロータスに2馬身半の差をつけて制した。
10月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングブレーブから半馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中1週で迎えた24戦目は、オータム・マイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレオコマンドに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で海方栄二騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた26戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 雨/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスポーツイツセイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月21日、中1週で迎えた27戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュンエスパーから1馬身半差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のレディアンジェラをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
5歳（1990年）
3月15日、約3か月半の休み明けで迎えた29戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーシヤーミンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月10日、中3週で迎えた30戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサノヒカリに1馬身半の差をつけて8勝目をマークした。
4月25日、中1週で迎えた31戦目は、キンセンカ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒーローボーイに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月27日、中4週で迎えた32戦目は、しゃくなげ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコースタルシーに6馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
6月15日、中2週で迎えた33戦目は、名草川特別（足利ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイフクボーイに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
6月25日、中0週で迎えた34戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエコーエースに1馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
7月18日、中2週で迎えた35戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイローマンに半馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
7月30日、中1週で迎えた36戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（7戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラエースから3馬身差の2着に敗北した。
8月22日、中2週で迎えた37戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨツヤムサシに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
10月2日、中5週で迎えた38戦目は、みのり特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（9戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイローマンをクビ差制して勝利数を15に伸ばす
10月21日、中2週で迎えた39戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手（10戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた40戦目は、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長島茂夫騎手（11戦9勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた41戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で長島茂夫騎手（12戦9勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた42戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で長島茂夫騎手（13戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノマナードに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6歳（1991年）
1月24日、中3週で迎えた43戦目は、むつき特別（足利ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で長島茂夫騎手（14戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノイナギオーからクビ差の2着に惜敗した。
2月28日、中4週で迎えた44戦目は、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で長島茂夫騎手（15戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラエースから1馬身半差の2着に敗北した。
3月14日、中1週で迎えた45戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で長島茂夫騎手（16戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイマナーから4馬身差の2着に敗北した。
4月11日、中3週で迎えた46戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で長島茂夫騎手（17戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた47戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で長島茂夫騎手（18戦10勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中4週で迎えた48戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で長島茂夫騎手（19戦10勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミオリコンをクビ差制して優勝
6月12日、中1週で迎えた49戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で長島茂夫騎手（20戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた50戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で長島茂夫騎手（21戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドリツチから1馬身半差の2着に敗北した。
7月25日、中1週で迎えた51戦目は、草雲賞（足利ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で長島茂夫騎手（22戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中5週で迎えた52戦目は、太平記記念（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で長島茂夫騎手（23戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミオリコンから1馬身半差の2着に敗北した。
10月3日、中3週で迎えた53戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、みのり特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中8週で迎えた54戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（24戦11勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた55戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1992年）
1月22日、中2週で迎えた56戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（25戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンマンゲツから2馬身半差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた57戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（26戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイフクボーイから2馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中1週で迎えた58戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（27戦11勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンマンゲツから4馬身差の2着となった。
3月9日、中2週で迎えた59戦目は、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（28戦11勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
4月9日、中3週で迎えた60戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（29戦11勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中6週で迎えた61戦目は、尊氏賞（足利ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（30戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた62戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（31戦11勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた63戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（32戦11勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。