エコーエース（1986年生、母キユービツク）

経歴

デビュー前

細井尚厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1988年）

10月26日、デビュー戦は野口眞一騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビバウユウフクに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月19日、中2週で迎えた2戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1989年）

3月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリイメージからクビ差の2着となった。

4月20日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨシグラスに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月31日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノロツクから半馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルワンに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

8月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングフエアーに8馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

8月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のペルセウス特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（7戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーアルシドに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

9月12日、中3週で迎えた10戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドンエスパーに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月11日、中3週で迎えた11戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口眞一騎手（10戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンサムジユピターからクビ差の2着となった。

11月19日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口眞一騎手（11戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンホープから5馬身差の2着となった。

12月31日、中5週で迎えた14戦目は、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口眞一騎手（12戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1990年）

1月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野口眞一騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバルタザールに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で野口眞一騎手（14戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で野口眞一騎手（15戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサゴエリートに1馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

3月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で野口眞一騎手（16戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバルタザールに3馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

4月13日、中4週で迎えた19戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で野口眞一騎手（17戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサゴエリートに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で野口眞一騎手（18戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサゴエリートから1馬身半差の2着に敗北した。

5月31日、中3週で迎えた21戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で野口眞一騎手（19戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた22戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で野口眞一騎手（20戦10勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノルーカスから1馬身半差の2着となった。

7月22日、中3週で迎えた23戦目は、ミルクカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で野口眞一騎手（21戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた24戦目は、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で野口眞一騎手（22戦10勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタシバシンゲンから3/4馬身差の2着となった。

10月7日、中7週で迎えた25戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で野口眞一騎手（23戦10勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、中5週で迎えた26戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で野口眞一騎手（24戦10勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサポマードから半馬身差の2着となった。

12月30日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた27戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で野口眞一騎手（25戦10勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（1991年）

1月13日、中1週で迎えた28戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で野口眞一騎手（26戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサポマードから1馬身差の2着に敗北した。

1月25日、中1週で迎えた29戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で野口眞一騎手（27戦10勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた30戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツサニーからクビ差の2着に惜敗した。

3月15日、中4週で迎えた31戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（28戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクターソネラから半馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中4週で迎えた32戦目は、榛名山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジサイクィーンからクビ差の2着に惜敗した。

9月19日、中4週で迎えた35戦目は、甲州特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた36戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨノスピードに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

6歳（1992年）

1月2日、中6週で迎えた38戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奈良忠廣騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた39戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奈良忠廣騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた40戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で奈良忠廣騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた42戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロパルダに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月8日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、サラブレッド・グランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた45戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた46戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7歳（1993年）

1月10日、中1週で迎えた47戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で真島元徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた48戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島元徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた49戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で真島元徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月12日、中6週で迎えた50戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラボーイから2馬身半差の2着となった。

5月24日、中5週で迎えた51戦目は、西日本スポ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中5週で迎えた52戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハセカツシヤトーに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

9月5日、中8週で迎えた53戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた55戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンスペシャルから半馬身差の2着となった。