サニーアルシド（1986年生、母マルサンチヨクイン）

経歴

デビュー前

新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1988年）

7月6日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は383kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギオトメに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月21日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノマーチから2馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトクイツクリーをクビ差制して制した。

11月20日、中2週で馬体重を前走から299kg増やして迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトクイツクリーから1馬身差の2着となった。

12月16日、中3週で馬体重を前走から298kg絞って迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1989年）

1月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月19日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木村芳晃騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中8週で迎えた11戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中8週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた13戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の高崎ダービー（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のペルセウス特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエコーエースから2馬身差の2着となった。

9月23日、中5週で迎えた15戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1990年）

3月18日、約5か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた19戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオオホデディオスに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

5月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（17戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（18戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月26日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた24戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハマナスジョイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（1991年）

3月31日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた25戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（20戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったボーカルターフから1馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（21戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（22戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（23戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（24戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた34戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（25戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（26戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた37戦目は、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1992年）

1月19日、中2週で迎えた39戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマナードラインからクビ差の2着となった。

2月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（29戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた42戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、約8か月半の休み明けで迎えた43戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（30戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（31戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジクニミツから3馬身差の2着となった。

7歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（32戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアールダーリングから1馬身半差の2着に敗北した。

1月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（33戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノユーコンからアタマ差の2着に甘んじた。

2月14日、連闘で迎えた48戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（34戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた49戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（35戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユートハイソロンから半馬身差の2着となった。

4月24日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた50戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートベエストから1馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイキヤプテンに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

5月24日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートベエストから2馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中3週で迎えた53戦目は、水無月特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた54戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテネから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中3週で迎えた55戦目は、珊瑚礁特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた56戦目は、緑陰特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。