マナードライン（1986年生、母タニノオーカスター）

経歴

デビュー前

金田鼎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1988年）

11月17日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノデナムに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月22日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノシヤトルから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1989年）

6月30日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中6週で馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダーニーアラビアンに6馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

9月19日、中4週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコクフスターに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月25日、中4週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシービービユテイに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月15日、中2週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンバレーから半馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピアワンをクビ差制して5勝目を掴み取った。

12月20日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1990年）

1月15日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクインマーテインに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

2月23日、中5週で迎えた11戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツルサンギテイに2馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

4月12日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手（10戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で工藤勉騎手（11戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアワンから半馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で工藤勉騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードレベツカに3馬身の差をつけて8勝目をマークした。

6月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で工藤勉騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で工藤勉騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキヨウフレンチに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月25日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で工藤勉騎手（15戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノシヤトルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月30日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で工藤勉騎手（16戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケカズオーに半馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

12月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で工藤勉騎手（17戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエレナスバージに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5歳（1991年）

1月14日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で工藤勉騎手（18戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲノスキーから半馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で工藤勉騎手（19戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナンタイビウチーに3馬身の差をつけて制した。

3月13日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で工藤勉騎手（20戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインマーテインから2馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で工藤勉騎手（21戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲノスキーに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

5月25日、中4週で迎えた25戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で工藤勉騎手（22戦13勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイエイトから半馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた26戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイエイトから1馬身半差の2着となった。

6歳（1992年）

2月6日、約8か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（23戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーアルシドをクビ差制して休み明けの一戦を制した。

2月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（24戦14勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた29戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーデュールから半馬身差の2着となった。

3月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（25戦14勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。