カゲノスキー（1987年生、母ヒンドソロン）
Kagenoski
1987.04.13
カゲノスキー（1987年4月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時6歳）と交配したヒンドソロンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）旭牧場。戦績は、地方41戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1989年）
10月14日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピージユエリーから4馬身差の2着となった。
10月27日、中1週で迎えた2戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクボアから1馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタニガワオーに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1990年）
1月11日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムージヨンジヨンからハナ差の2着に甘んじた。
7月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバウィザードに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
10月13日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシバノコマンドをアタマ差制して3勝目を獲得した。
11月15日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた17戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で茂呂菊次郎騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で茂呂菊次郎騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイカイボーイをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
1月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で茂呂菊次郎騎手（17戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマナードラインに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で茂呂菊次郎騎手（18戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオオホデディオスをアタマ差制して6勝目をつかんだ。
2月11日、中0週で迎えた22戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で茂呂菊次郎騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレナスバージから半馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で茂呂菊次郎騎手（20戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハローボーイに2馬身の差をつけて制した。
3月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で茂呂菊次郎騎手（21戦7勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で茂呂菊次郎騎手（22戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で茂呂菊次郎騎手（23戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマナードラインから1馬身半差の2着に敗北した。
5月26日、中4週で迎えた27戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で茂呂菊次郎騎手（24戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で茂呂菊次郎騎手（25戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバウィザードをクビ差制して8勝目を獲得した。
8月18日、中8週で迎えた29戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で茂呂菊次郎騎手（26戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノブラボーから2馬身差の2着に敗北した。
9月11日、中2週で迎えた30戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で茂呂菊次郎騎手（27戦8勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた31戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で茂呂菊次郎騎手（28戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーランボーイから半馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で茂呂菊次郎騎手（29戦8勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルパチアからクビ差の2着に惜敗した。
11月12日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で茂呂菊次郎騎手（30戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中3週で迎えた34戦目は、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた35戦目は、やまどり特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（31戦8勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた36戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（32戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（33戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノシグナルから半馬身差の2着となった。
2月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（34戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（35戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（36戦8勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（37戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。