ビクターソネラ（1985年生、母コンコーディア）
Victor Sonera
1985.05.10
ビクターソネラ（1985年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニゾン（当時10歳）と交配したコンコーディアが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）駿河牧場。戦績は、中央平地31戦2勝2着3回、地方73戦14勝2着11回。主な勝ち鞍は1990年の周防灘特別(900万下)。
経歴
デビュー前
河津政明厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1988年）
1月15日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトップサファイヤに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月29日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミツチーカンノンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクシャルマンに5馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
10月5日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーフジに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
12月11日、中9週で迎えた8戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。
4歳（1989年）
1月14日、中2週で迎えた10戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったハリーシーザーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた11戦目は、樋口弘騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の和布刈特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた12戦目は、5歳以上900万下の周防灘特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のシンアレグロをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
2月25日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上1400万下の甲南ステークス（阪神芝2500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
3月25日、中3週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の京橋ステークス（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。
4月22日、中3週で迎えた15戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の箱根ステークス（東京芝1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で樋口弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の薫風ステークス（東京芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で樋口弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。
7月15日、中9週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下の西日本スポーツ杯（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で樋口弘騎手（6戦1勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の博多特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で樋口弘騎手（7戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた19戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の有明特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で樋口弘騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた20戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のフクニチ新聞杯（小倉芝2000m 晴/重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたカリンチャン決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。
10月7日、中4週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下の嵯峨野特別（京都芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた22戦目は、山本康二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。
11月12日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は樋口弘騎手（9戦1勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入った。
11月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上900万下の山科特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の北摂特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口弘騎手（11戦1勝）。15頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた26戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったロングニュートリノに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
5歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の和布刈特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた29戦目は、5歳以上900万下の周防灘特別（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は山本康二騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のローゼンリッターに1馬身3/4の差をつけて6勝目を手に入れた。
2月18日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下の早鞆特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手（2戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、5着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の甲武特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた32戦目は、5歳以上900万下の甲山特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は山本康二騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた33戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた35戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は樋口弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
7月14日、中4週で迎えた37戦目は、4歳以上900万下の西日本スポーツ杯（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（4戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた38戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の別府特別（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
10月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた40戦目は、畜産杯（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた41戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた42戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1991年）
1月25日、中3週で迎えた43戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた44戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた45戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエコーエースに半馬身の差をつけて制した。
3月31日、中1週で迎えた46戦目は、A1（高崎ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、皐月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダースワローから1馬身半差の2着となった。
5月12日、連闘で迎えた48戦目は、さつき賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般A（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた50戦目は、鳥海大賞典（上山ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた51戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で海方昭三騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダースワローに5馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
7月22日、中1週で迎えた52戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で海方昭三騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた53戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で海方昭三騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で海方昭三騎手（7戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中5週で迎えた55戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で海方昭三騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったガルダンサーからクビ差の2着となった。
11月5日、中3週で迎えた56戦目は、みちのく賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で海方昭三騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた57戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で海方昭三騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で海方昭三騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングゴーカイに1馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。
7歳（1992年）
4月14日、約4か月半の休み明けで迎えた59戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で海方昭三騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモフロンテアに1馬身の差をつけて久々の一戦を制した。
5月10日、中3週で迎えた60戦目は、さつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で海方昭三騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で海方昭三騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた62戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で海方昭三騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた63戦目は、鳥海大賞典（上山ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で海方昭三騎手（16戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた64戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で海方昭三騎手（17戦3勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた65戦目は、文月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で海方昭三騎手（18戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングゴーカイをハナ差制して勝利数を11に伸ばす
8月14日、中3週で迎えた66戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で海方昭三騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で海方昭三騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた68戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で海方昭三騎手（21戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた69戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた70戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は海方昭三騎手（22戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットトムから1馬身差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた71戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングアーチに3馬身の差をつけて制した。
11月24日、中1週で迎えた72戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（24戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のガルーダヒカリに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月15日、中2週で迎えた73戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 小雪/不良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーボイスから2馬身半差の2着となった。
8歳（1993年）
4月12日、約4か月の休み明けで迎えた74戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手（25戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツシティからアタマ差の2着に甘んじた。
4月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（26戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランジョニーから2馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中1週で迎えた76戦目は、地方重賞のさつき賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（27戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた77戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた78戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は海方昭三騎手（28戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた79戦目は、文月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（29戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビップフライトから半馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で迎えた80戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた81戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、連闘で迎えた82戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた83戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた84戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフセーバーから5馬身差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた85戦目は、一般A3（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた86戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手（30戦6勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた87戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（31戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（32戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーポップスから2馬身差の2着に敗北した。
9歳（1994年）
4月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた89戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（33戦6勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた90戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイヒメに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
5月9日、中1週で迎えた91戦目は、さつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手（34戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた92戦目は、一般A2（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（35戦6勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた93戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（36戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた94戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、鳥海大賞典（上山ダート2300m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた95戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手（37戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた96戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴイズミから1馬身差の2着となった。
8月8日、中2週で迎えた97戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールセイフから3馬身差の2着となった。
9月6日、中3週で迎えた98戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた99戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた100戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた101戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のワルツダーリンに3馬身の差をつけて制した。
11月1日、中1週で迎えた102戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川崎勝良騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた103戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川崎勝良騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた104戦目は、金寿賞（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川崎勝良騎手（18戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノアクティブに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす