タマモフロンテア（1985年生、母グランドキャッスル）
Tamamo Frontier
1985.04.07
タマモフロンテア（1985年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトレボロ（当時6歳）と交配したグランドキャッスルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地30戦3勝2着2回、地方32戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の御在所特別(500万下)。
経歴
デビュー前
小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1988年）
2月7日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスペランツアを次元の違う末脚で半馬身差し切って初白星を挙げた。
2月28日、中2週で迎えた2戦目は、4歳400万下のヒヤシンス賞（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
5月8日、中9週で迎えた3戦目は、4歳400万下のたちばな賞（京都芝2400m 外回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳400万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
10月16日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では全く伸びず15着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳以上400万下の逢坂山特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。18頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた7戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
4歳（1989年）
1月15日、中4週で迎えた9戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（5戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた10戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下の高塔山特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上400万下の勝山城特別（小倉芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、フレッシュドリームにアタマ差交わされて2着となった。
2月19日、連闘で迎えた12戦目は、5歳以上400万下の背振山特別（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上400万下の御在所特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。
4月22日、中5週で迎えた14戦目は、山田和広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セキテイジョイに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
5月14日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて大外18番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた17戦目は、田島良保騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中京芝2000m 曇/良）に出走。18頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して11番手で通過。直線では末脚がパッとせず17着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上400万下の不知火特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下の足立山特別（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下の筑後川特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南井克巳騎手（10戦1勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
5歳（1990年）
1月27日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、5歳以上500万下の高塔山特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
2月3日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のトリックスターをクビ差振り切って久しぶりに勝利を挙げた。
2月18日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（6戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下の御在所特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（7戦1勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のトリックスターをクビ差振り切って3勝目を奪取した。
4月22日、中5週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下のシドニートロフィー（京都芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で清山宏明騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で清山宏明騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鷹取特別（阪神芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で清山宏明騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
7月14日、中5週で迎えた30戦目は、4歳以上900万下の西日本スポーツ杯（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で清山宏明騎手（11戦2勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではいいところがなく16着に終わった。
9月24日、中9週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた31戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、フエニックス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウアローをクビ差制して4勝目を手にした。
10月7日、中1週で迎えた32戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた33戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた34戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた35戦目は、ペガサス（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大瀬戸豊騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1991年）
4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた36戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、スプリングカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月28日、中1週で迎えた37戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた38戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードパンサーから3馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた39戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中3週で迎えた40戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた41戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた42戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた43戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、農林水産大臣賞典（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中5週で迎えた44戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた45戦目は、白山大賞典（金沢ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた46戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた47戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた48戦目は、北国王冠（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた49戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1992年）
1月4日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた50戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた51戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた52戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた53戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた54戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた55戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた56戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクターソネラから1馬身差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた58戦目は、さつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中9週で迎えた61戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた62戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。