ウインザワールド（1985年生、母ジヤストエイト）
Win the World
1985.05.15
ウインザワールド（1985年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリユウフアーロス（当時22歳）と交配したジヤストエイトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、中央平地14戦1勝2着1回、地方73戦4勝2着12回。主な勝ち鞍は1988年の4歳未勝利(牝)。
経歴
デビュー前
石毛善衛厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1988年）
1月30日、デビュー戦は上田悟騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田悟騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
6月18日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（札幌ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したフェアーヘブンを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。
7月10日、中2週で迎えた4戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、5着に終わった。
9月10日、中6週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は上田悟騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイブライトを凄まじい末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
10月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下の妙高特別（新潟芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田悟騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
11月12日、中5週で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田悟騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田悟騎手（5戦1勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
12月17日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田悟騎手（6戦1勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。
4歳（1989年）
3月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg戻して迎えた11戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田悟騎手（7戦1勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。最後は脚を失くしてしまい15着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた12戦目は、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田悟騎手（8戦1勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず13着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた13戦目は、菅野昭夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 小雨/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた14戦目は、石塚信広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下の胎内川特別（新潟芝2200m 外回り 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
10月3日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた15戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、ハマギク特別（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた16戦目は、はやぶさ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた17戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中2週で迎えた18戦目は、古賀志山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノザンヒバナから2馬身半差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた19戦目は、オリオン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた20戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、クリスマス特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1990年）
1月9日、中1週で迎えた21戦目は、寒梅特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツバキジョウから半馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中3週で迎えた22戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた24戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた25戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた26戦目は、キンセンカ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、しゃくなげ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた29戦目は、袋川特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中0週で迎えた30戦目は、一般A1 A2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコースタルシーをクビ差制して久々に白星を挙げた。
7月4日、中0週で迎えた31戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨツヤハヤテから半馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた32戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木泉騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた33戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木泉騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた34戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木泉騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた35戦目は、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木泉騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨツヤムサシから2馬身半差の2着となった。
10月2日、中3週で迎えた36戦目は、みのり特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木泉騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた37戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木泉騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中6週で迎えた38戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた39戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた41戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（20戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホサザンから3馬身差の2着となった。
2月15日、中4週で迎えた42戦目は、足利記念（足利ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた43戦目は、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（22戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた44戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（23戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた45戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手（24戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた46戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木泉騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた47戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた48戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ヒナゲシ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた49戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた50戦目は、シンビジウム特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた51戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた52戦目は、草雲賞（足利ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口健治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた53戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた54戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた55戦目は、太平記記念（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた56戦目は、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中1週で迎えた57戦目は、みのり特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドリツチに2馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
11月7日、中4週で迎えた58戦目は、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた59戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口健治騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた60戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口健治騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイフクボーイから1馬身半差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた61戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山口健治騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1992年）
1月10日、中1週で迎えた62戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた63戦目は、大黒特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた64戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた65戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般A1（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイフォルスから1馬身差の2着に敗北した。
3月23日、中1週で迎えた67戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミールから3馬身差の2着となった。
4月9日、中1週で迎えた68戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた69戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた70戦目は、花しょうぶ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口健治騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた71戦目は、ヒナゲシ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口健治騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた72戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口健治騎手（21戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた73戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口健治騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングベルから1馬身半差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山口健治騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピユウアマインドから約12馬身差の2着となった。
8月1日、中1週で迎えた75戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口健治騎手（24戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングベルから1馬身半差の2着となった。
8月22日、中2週で迎えた76戦目は、袋川特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口健治騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた77戦目は、羽黒山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口健治騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた78戦目は、はやぶさ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山口健治騎手（27戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた79戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山口健治騎手（28戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアールヌーボーをクビ差制して優勝
8歳（1993年）
7月20日、約10か月の休み明けで迎えた80戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた81戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた82戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた83戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノリファーズをアタマ差制して5勝目をつかんだ。
12月5日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた84戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップスターから半馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた85戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた86戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた87戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。