ナイトウィン（1990年生、母トウフクボタン）

経歴

デビュー前

花塚進厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1992年）

9月20日、デビュー戦は日下部一二三騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノタイザンに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で日下部一二三騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた4戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノボーイから3馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネファイブワンに1馬身の差をつけて制した。

12月27日、中2週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノボーイに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

3歳（1993年）

2月24日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の平成4年度しもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のゴールデンカップ（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンソロから1馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた12戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエリートコバンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、3歳戦のしもつけオークス（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1994年）

11月10日、約14か月の休み明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた15戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビュラーカツオーに1馬身半の差をつけて久々の実戦をモノにした。

12月3日、中2週で迎えた16戦目は、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌケーリッチに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

5歳（1995年）

2月9日、中6週で迎えた18戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた19戦目は、早春特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた20戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーパワーから2馬身半差の2着に敗北した。

4月1日、中1週で迎えた21戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズハグラーから3馬身差の2着となった。

5月4日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイキャッチャーをアタマ差制して7勝目を挙げた。

12月3日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた23戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1996年）

1月5日、連闘で迎えた25戦目は、門松特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（15戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌケーアローに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（16戦5勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーターキンをアタマ差制して勝利を手に入れた。

2月19日、中3週で迎えた27戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（17戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーターキンに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月1日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた28戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（18戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（19戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードダンサーをアタマ差制して優勝

9月21日、中5週で迎えた30戦目は、あざみ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（20戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1997年）

2月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、ゴールデンステッキ賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。