トップアオバ（2002年生、母ナスノトップ）
Top Aoba
2002.03.26
トップアオバ（2002年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヒシアリダー（当時12歳）と交配したナスノトップが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）上島牧場。戦績は、地方76戦13勝2着12回。2005年の黒潮菊花賞(地方重賞)に勝利した他、2005年の黒潮皐月賞(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2004年）
6月10日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。馬体重は516kg。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中4週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイエスタデイに3馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
9月22日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートフルミラクルから2馬身差の2着となった。
9月30日、連闘で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトコシナエをアタマ差制して優勝
10月13日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（2005年）
1月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエレガントシエナに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
2月6日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンセンプーに1馬身半の差をつけて制した。
3月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンセンプーから1馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳オープンの若葉特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルリターンに3/4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
4月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオテンバミヨチャンから2馬身半差の2着に敗北した。
4月23日、中1週で迎えた17戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイティブクラウンから6馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエレガントシエナを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月21日、中1週で迎えた19戦目は、5.18駿吾6歳バースデー特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るドラゴンジェイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝
6月5日、中1週で迎えた20戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるスマイルリターンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
6月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアンダーレインボーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月17日、中1週で迎えた23戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、IGTウイポ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月9日、中7週で迎えた25戦目は、神無月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（13戦6勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた26戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシルバークロスを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って9勝目をマークした。
11月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた28戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカアスカを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた30戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。
4歳（2006年）
1月8日、連闘で迎えた31戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るセノエタイヨーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って10勝目を達成した。
1月22日、中1週で迎えた32戦目は、ジャニュアリー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるフォーバイフォーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた36戦目は、QVCジャパン特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるフォーバイフォーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
4月2日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
5月7日、中4週で迎えた38戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（15戦7勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた41戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
8月12日、中5週で迎えた42戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
9月24日、中5週で迎えた43戦目は、貴久江還暦記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
10月29日、中4週で迎えた44戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。
5歳（2007年）
4月7日、約4か月半の休み明けで迎えた47戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた48戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた49戦目は、敏秋退職記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
6月30日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた51戦目は、ミョウガは世界一特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（18戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
7月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた52戦目は、祝守雄さん誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（19戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（22戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた56戦目は、芽野歌&仙高牧場特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた57戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた58戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般D10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダンスオブクインに4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
12月9日、中2週で迎えた60戦目は、大雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
6歳（2008年）
1月3日、中3週で迎えた61戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（25戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた62戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスパイシーガールを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
2月11日、中2週で迎えた63戦目は、Mr.Pink特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（26戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた64戦目は、高知大好き虎牛桜特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ファストショウグンにアタマ差交わされて2着となった。
3月8日、中1週で迎えた65戦目は、土佐であい博特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた66戦目は、増田通三還暦祝い特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。
4月5日、連闘で迎えた67戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（27戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアプロアトウショウに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
4月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（9戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイワグリーズにクビ差交わされて2着に甘んじた。
5月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（10戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のデルマチャールズを3/4馬身振り切って断トツの支持に応えた。
5月16日、中1週で迎えた70戦目は、小夏特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた71戦目は、入梅特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
7月20日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた72戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた73戦目は、ひまわり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバナナボートを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた74戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、カイヨウヒート特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた75戦目は、秋一番特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
7歳（2009年）
1月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。