ダイワグリーズ（2004年生、母パーフェクトジェム）

ダイワグリーズ（2004年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋北欧神話の女巨人名」。毛色は鹿毛。種牡馬のダイワテキサス（当時11歳）と交配したパーフェクトジェムが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は折手牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方60戦8勝2着11回。主な勝ち鞍は2008年の一般C2 11。

経歴

デビュー前

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2006年）

12月3日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は456kg。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

3歳（2007年）

2月3日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。

5月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

9月2日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

10月28日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般E9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた7戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月10日、連闘で迎えた8戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、SJシリーズ第2戦（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシンボリジャガーをハナ差振り切って待望の初白星を挙げた。

11月24日、中1週で迎えた9戦目は、白馬10周年記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた10戦目は、日本大学有志会特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた11戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、本命決定・清光特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月23日、連闘で迎えた12戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた13戦目は、頑張れ高知FD特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4歳（2008年）

1月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く3着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた15戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホクセツガーデンを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

2月16日、中1週で迎えた17戦目は、ニラにUVカット特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた18戦目は、飛翔タカノ壮行特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクセツガーデンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

3月1日、連闘で迎えた19戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森井美香騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森井美香騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた21戦目は、夜行列車で来た特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森井美香騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森井美香騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた23戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で森井美香騎手（15戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

4月20日、連闘で迎えた24戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトップアオバを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って3勝目をマークした。

5月3日、中1週で迎えた25戦目は、難・解析学特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた26戦目は、小夏特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた27戦目は、一般E3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（17戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタグロックスターを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（18戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウインザーサンに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

6月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（19戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるプラシーボを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月5日、連闘で迎えた30戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセフティプレジールに2馬身の差をつけて5勝目を手にした。

7月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般D10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（21戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた32戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（22戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセフティプレジールに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

7月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（23戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クンシランに交わされて4馬身差の2着となった。

8月10日、中1週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた34戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森井美香騎手（24戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森井美香騎手（25戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハッピーオーラを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月23日、連闘で迎えた36戦目は、渡辺達郎大賞典特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で森井美香騎手（26戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミドリノオトメに2馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

9月27日、中4週で迎えた37戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2 11（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマイチバンに7馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月12日、中1週で迎えた38戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、一般C2-9（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッカブレーブから2馬身差の2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-9（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンスカイから2馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、一般C2-8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた41戦目は、たすく&かよ記念杯（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウジンハーバーから1馬身半差の2着となった。

1月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2-14ハ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（6戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

1月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2-10（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

2月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-10（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2-10（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワラクステルスから3/4馬身差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-10（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2-12ロ（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、中1週で迎えた50戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、一般C2-7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月18日、中3週で迎えた51戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンクビームから1馬身半差の2着となった。

5月10日、連闘で迎えた53戦目は、一般C5ホ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた55戦目は、一般C4ホ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（18戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた59戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、神田多紀子誕生日記念（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた60戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C9ロ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイスカイドリームから4馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（20戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた62戦目は、日本トーター（株）大阪支社賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。