ミドリノオトメ（1999年生、母エイジビューティー）
Midorino Otome
1999.04.17
ミドリノオトメ（1999年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のライブリマウント（当時8歳）と交配したエイジビューティーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）エービーシーファーム。戦績は、地方144戦31勝2着21回。2002年の高知優駿(地方重賞)に勝利した他、2002年の黒潮皐月賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
田中正二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
6月5日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中8週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた4戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた5戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のピアメロディに3馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
9月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦1勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルグランルートに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（3戦1勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のセリング22歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌワイベルナールに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
12月23日、中4週で迎えた11戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイニシエイターに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3歳（2002年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の初月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイニシエイターに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月21日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の睦月特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカムロギホメテに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月16日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の若葉特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチダイヤに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンノーマンに半馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
3月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノセンゴクオーから3馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムカリムからアタマ差の2着に甘んじた。
5月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リンデンスワローに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリックスタウトに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月23日、中3週で迎えた20戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（9戦5勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリンデンスワローに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
8月10日、中3週で迎えた22戦目は、サンリオハローキティよさこい特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（10戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定戦の黒潮乙女特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアインフロイラインに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（12戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロハクジンに2馬身半の差をつけて優勝
10月6日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（13戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月2日、中7週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた26戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（14戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（15戦8勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手（16戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中西達也騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中5週で迎えた30戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で中西達也騎手（18戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2005年）
1月1日、約22か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた31戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で中西達也騎手（19戦8勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中4週で迎えた32戦目は、畜産科特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で中西達也騎手（20戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般F6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で中西達也騎手（21戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモナイトに6馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
3月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で中西達也騎手（22戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシークラウンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月3日、中3週で迎えた35戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般F9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルサンサンから1馬身差の2着となった。
4月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルサンサンから2馬身差の2着に敗北した。
5月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般F7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（23戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月15日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた38戦目は、一般F7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（24戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイエスディライツに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
6月19日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた39戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（25戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマノザオースキーに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
7月9日、中2週で迎えた40戦目は、一般F5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（26戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、二千勝おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（27戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイキクールに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月27日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、安田川特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（28戦12勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
10月15日、中6週で迎えた43戦目は、一般E5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（29戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゲンパチザパンチに2馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
11月5日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、別府峡特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた45戦目は、知事賞ステップ（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月11日、中2週で迎えた46戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（30戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルータイムに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7歳（2006年）
1月14日、中2週で迎えた48戦目は、慎&尚祝結婚特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（31戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデアブロショーケンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
4月1日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（32戦14勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジノエスペレに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
4月30日、中3週で迎えた50戦目は、大介29歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
8月6日、約3か月半の休み明けで迎えた51戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（33戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミーシャトウショウに1馬身半の差をつけて制した。
8月20日、中1週で迎えた52戦目は、堅田君ありがとう特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（34戦16勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（35戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカシマシンザンに1馬身の差をつけて優勝
11月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた54戦目は、一般C2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（36戦17勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。
12月23日、中4週で迎えた55戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（37戦17勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
8歳（2007年）
1月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（38戦17勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた57戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（39戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるネクストステージを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
2月10日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（40戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた59戦目は、高知競馬を守ろう特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（41戦17勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた60戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（42戦17勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
8月19日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた62戦目は、パートナーGP特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイチーターを上がり0位の末脚で半馬身差し切って休み明けの一戦を制した。
10月8日、中6週で迎えた63戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた64戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた66戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（43戦17勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。
9歳（2008年）
3月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた68戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアストラットを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
3月29日、中2週で迎えた69戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（44戦17勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグラスアフリートを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝
4月11日、中1週で迎えた70戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた71戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（45戦18勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた72戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた73戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は本田紀忠騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた74戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた75戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（46戦18勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るタイキフーガを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて制した。
7月11日、中1週で迎えた76戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるミノオーカンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた77戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイアイシュンライにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
8月23日、中2週で迎えた78戦目は、渡辺達郎大賞典特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（47戦19勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイワグリーズを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
11月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた79戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（48戦19勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るリュウノレジオンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断然人気に応えた。
11月28日、中2週で迎えた80戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイブキゴルデルゼを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
12月21日、中2週で迎えた81戦目は、一般D8（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（49戦20勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフナバシボンバーに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
10歳（2009年）
2月28日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた82戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（50戦21勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた83戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（51戦21勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルチシークレットを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
6月26日、約3か月半の休養明けで迎えた84戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（52戦21勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
7月24日、中3週で迎えた85戦目は、栗原工業90周年特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（53戦21勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のナインオノコロをクビ差振り切って優勝
8月29日、中4週で迎えた86戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のゴールデンランボーを3/4馬身振り切って勝利数を28に伸ばす
10月9日、中5週で迎えた87戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（54戦22勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったバンビーナビバに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
12月7日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた88戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（55戦22勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。
11歳（2010年）
1月2日、中3週で迎えた89戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（56戦22勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた90戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
4月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた91戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヤンミーに1馬身半の差をつけて勝利数を29に伸ばす
8月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた92戦目は、わんダフォー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（57戦22勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったトチオトメに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
10月23日、中8週で迎えた93戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（58戦22勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
11月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた94戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（59戦22勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず3着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（60戦22勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて、最後は2着のアインファルケをクビ差振り切って勝利数を30に伸ばす
12歳（2011年）
1月30日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた96戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（61戦23勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた97戦目は、Tosa-Bingo騎手交流 第1戦（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（62戦23勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
8月22日、約6か月の休養明けで迎えた98戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた99戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。
10月22日、中4週で迎えた100戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた101戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（63戦23勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったブルーカスケードに詰め切れず、8馬身差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた103戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（64戦23勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた104戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（65戦23勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
13歳（2012年）
1月1日、中1週で迎えた105戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（66戦23勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた106戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（67戦23勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた107戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（68戦23勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた108戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（69戦23勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた109戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（70戦23勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のトライアンドエラーを半馬身振り切って勝利数を31に伸ばす
4月20日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた111戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた112戦目は、四万十仁井田米特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた113戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎良騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた114戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（71戦23勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
7月6日、中4週で迎えた115戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（72戦23勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた116戦目は、オッズパーク特別（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（73戦23勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、マスベルマンにクビ差交わされて2着となった。
8月31日、中6週で迎えた117戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（74戦23勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた118戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ブロンズサドル賞（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた119戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（75戦23勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた120戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、アトノマツリ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた121戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（76戦23勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスパイシーガールに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
14歳（2013年）
4月29日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた122戦目は、インターグロリア特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（77戦23勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
6月2日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた123戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（78戦23勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた124戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（79戦23勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた125戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（80戦23勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた126戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（81戦23勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた127戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（82戦23勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた128戦目は、亘&真理子祝結婚特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（83戦23勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた129戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ウィナーズアムボスにアタマ差交わされて2着となった。
10月20日、中5週で迎えた130戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた131戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた132戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた133戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた134戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したヒバリクイーンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
15歳（2014年）
1月15日、中2週で迎えた135戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた136戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた137戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた138戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた139戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
4月28日、中5週で迎えた140戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた141戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
7月21日、中7週で迎えた142戦目は、ファイナルレース（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた143戦目は、幹太1歳誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
9月7日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた144戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。