タイキクール（1997年生、母サカノヘイロー）

タイキクール（1997年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラユタカオー（当時15歳）と交配したサカノヘイローが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）静内酒井牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方102戦18勝2着13回。主な勝ち鞍は2002年の風待月特別(一般C1一)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、静内酒井牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、静内酒井牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、HandYBloodstockによって861万円で落札された。

大樹レーシングクラブにて総額2,800万円（28万×100口）で一口馬主が募集された。

田中章博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2000年）

3月26日、デビュー戦は武英智騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は470kg。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

4月16日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、4歳未出走（阪神芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武英智騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

5月14日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で武英智騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で武英智騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は5戦連続で武英智騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で武英智騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月29日、中8週で馬体重を前走から32kg増やして迎えた7戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーツヨシに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーツヨシに3馬身の差をつけて優勝

10月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジークファーストに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月31日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のあららぎ特別（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅花特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウテンマから9馬身差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノアローに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノアローに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（2001年）

4月15日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウナンハーバーから2馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（6戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサイレントボイスに3/4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

5月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエアロトレインに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。

5月28日、中1週で迎えた17戦目は、十和田湖特別（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（8戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（9戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイロビンに半馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

6月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイロビンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のステイジアゲンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月28日、中6週で迎えた21戦目は、一般C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（10戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーイノダイキチから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスワローキングに4馬身の差をつけて制した。

9月25日、中1週で迎えた23戦目は、おしどり特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中9週で迎えた25戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1390m 雨/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルカインチーフを上がり2位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月27日、中1週で迎えた26戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、大崎特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るワールドタイトを凄まじい末脚で半馬身差し切って勝利数を13に伸ばす

5歳（2002年）

1月21日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったタカトモサイクロンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月10日、中2週で迎えた28戦目は、鴬特別（大井ダート1690m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のアマゾンサンデーをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

2月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1三（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったカイジンクンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた30戦目は、若草特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

4月27日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、りょうけん座特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1二（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた33戦目は、たて座特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（6戦2勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた34戦目は、風待月特別（大井ダート1690m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（7戦2勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のニューヒーローを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

7月5日、中1週で迎えた35戦目は、夏霧賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（8戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

9月13日、中9週で迎えた36戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、ハーベストムーン賞（大井ダート1190m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた37戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（9戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた39戦目は、カペラ賞（大井ダート1690m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3三（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた41戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1590m 内回り晴/不良）に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた42戦目は、ウインターテール賞（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6歳（2003年）

1月17日、中2週で迎えた43戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、若菜特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた44戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（大井ダート1190m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた45戦目は、観梅特別（大井ダート1690m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた46戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、啓蟄特別（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた47戦目は、若葉特別（大井ダート1690m 晴/不良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた48戦目は、かんむり座特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた49戦目は、荒川区特別（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた50戦目は、いるか座特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

11月21日、約6か月の休み明けで迎えた51戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた52戦目は、一般C1三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7歳（2004年）

1月26日、中3週で迎えた53戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の一般C1 C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（10戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

3月28日、中4週で迎えた55戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、ファイナルカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた56戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた57戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた58戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた59戦目は、一般A B11（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中7週で迎えた60戦目は、一般A1 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた64戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月12日、中2週で迎えた68戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた69戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（2005年）

2月5日、中4週で迎えた70戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた71戦目は、一般F7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般F7（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた73戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた74戦目は、一般F11（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシプレアに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

4月17日、中1週で迎えた75戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミツイシフラワーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月1日、中1週で迎えた76戦目は、一般F7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒシジョーカーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた77戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るセイエイカーラを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

5月22日、中1週で迎えた78戦目は、一般F5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で緒方洋介騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒシジョーカーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた79戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で緒方洋介騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた80戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた81戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた82戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた83戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた84戦目は、二千勝おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるミドリノオトメを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

7月31日、連闘で迎えた85戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた86戦目は、一般F4（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（13戦3勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた87戦目は、一般F3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月1日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた88戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた89戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた90戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカネコメアーサを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

10月29日、連闘で迎えた91戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた92戦目は、一般E5（高知ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイモンスターを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

11月12日、連闘で迎えた93戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた94戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた95戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルータイムを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月11日、中1週で迎えた96戦目は、一般E3（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた97戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた98戦目は、一般E4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9歳（2006年）

1月8日、連闘で迎えた99戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた100戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた101戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた102戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーセンライブリーに交わされて1馬身差の2着となった。

2月19日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた103戦目は、繁ちゃんお誕生日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた104戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるセイエイカガヤキを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

3月11日、連闘で迎えた105戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた106戦目は、花見月特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた107戦目は、花見酒特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた108戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。